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 さあいよいよ今日という日がやってまいりました。
 残念ながら午前中からみぞれが降る中、埼玉県大宮の
 劇場の午前11時からの回に行ってまいりました。
 客の入りは三割ぐらい、この天候ではしょうがありませんが
 ちょっと寂しかったですね。
 
 映画内容について
 前回映画では出てこなかった北条君(現代&戦国時代)をはじめ、
 琥珀、神楽、神無、そしてもちろん奈落といろいろなキャラクターが
 複雑に絡んでくる分、深みのあるストーリーになっていました。
 特に神楽は今回独自の大活躍です。
 最近の歌謡曲のように、最初からサビの部分、つまり奈落と
 犬夜叉チームの対決がたっぷり、オープニングの中から
 始まって、ひきつけられるつくりになっていました。
 神久夜の正体は・・結局セーラームーンではありませんでした。
 (当たり前だ)(^_^)ゞ。しかしながら、ちゃんと原作やTVシリーズにつながっていく
 形になっていたのには、感心し、ほっとしました。
 
 「奈落との最終決戦」という宣伝文句でしたので、私は、以前はTVアニメ
 「犬夜叉」も近いうちに終わるのではないか、と思ったこともありましたが、
 もう大丈夫、視聴率が極端に下がらない限り、TVアニメのほうも、もっとたっぷり
 楽しめるだろう、ということがわかったのも、今日の映画の収穫でした。
 めでたし、めでたし。(^_^)/
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