投稿時間:04/09/13(Mon) 23:22
投稿者名:高岡 俊哉
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タイトル:TVアニメ「犬夜叉」第166/167話 最終回スペシャルの感想
2000年10月に第一回感想を書いたときと同じように、
箇条書きで思ったことを書きます。
・御霊丸から、魍魎丸にいたる原作数回分の話がうまくまとめられていました。
お寺の子供軍団の描き方が、精密に良く出来ていました。
・今後の話のキーともなる、殺生丸と神楽との一こまも、よかったーーーー。
最後の場面もまたアニメで見たいです。
・邪見も最後まで程よいボケでした。この期に及んで神楽の服まで気を使うとは・・(^_^;)
・それにつけても、かつては最終兵器だった犬夜叉の風の傷と、桔梗の矢の一発の
攻撃決定力の低下は目を覆うばかりです。敵も進化しているからなあ。
・EDのアニメーションも、かごめの新しい靴を中心に良くまとめられていました。
鋼牙君、EDだけでなく、今後の原作、映画での活躍に期待しているからねぇーー。
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さて、12/23の映画公開まで、あと3ヶ月と10日、ちょうどあと100日ほどです。
これをアニメ「犬夜叉」Last 100 days にしてしまうのか、それとも更なる展開を
見ることが出来るのか・・全ては映画の出来具合とヒットの度合いにかかっています。
私はとにかく残る原作を全てアニメで見たいのと、それを上回る感動を
映画で感じたい、ただそれだけです。