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#2082/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QFC98594) 95/ 3/ 3 0:22 ( 28) 感想>Is that the Position for losing a pot belly? HR ★内容 * * 2日の職場の昼休みに、「らんま1/2」32巻を買ってきました。そして、退 * 勤の電車・バス内で読みふけりました。カバーをもらえなかったので、ちょっと * 気が引けてしまいます。幾らファンであっても、そういう心情もあります。 * * さて 142ページを読んでいて、二ノ宮先生の話す英文に目が止まりました。そ * れが、表題の英文です。 * pot belly とは、第一義は太鼓腹です。そこから、最近登場した小豚(子豚に * あらず。)に、この名前がつけられました。その小豚は、1991年に日本に持ち込 * まれたベトナム原産のアメリカの豚です。大きさはプードル並です。そして、た * いてい黒色です。赤道に近いところに起源がある種は、黒くなるのですね… * 「らんま1/2」に出てくる pot bellyといえば、Pちゃんですね。 * それから、"Position"のとおり、文頭でないのに、わざわざ大文字になってい * ます。(連載では小文字ですが。)変身した良牙は「pちゃん」でなく「Pちゃ * ん」です。 * * そういう予備知識を用いて、英文を和訳しましょう。 * 「それは、居なくなった黒小豚のための、場所ですか?」 * 道着は、Pちゃんの代わりなのです。道理で、良牙が出てきません。 * * そこから、どんな解釈が生まれるでしょうか? あかねがPちゃんを忘れ、別 * れてしまうという、一種の「人員整理」が進行しているのでしょうか。 * * QFC98594 HR * * 参考:「私のペットはポット・ベリー」 『フォト』(時事画報社) * 平成5年1月15日号 *