![]() |
#2201/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QKM33822) 95/ 6/ 1 21: 8 ( 98) 感想>今週のらんま「戦慄!くノ一シスターズ」 altjin ★内容 ついでで申し訳ないけど(^^;、雨宮 伊都さんへのRESで書き忘れたこと が2つ(^^;、おかげさまで父はまだ右手の感覚と実際が一致していないようで すが(一過性脳虚血症による右半身麻痺、根本的には動脈硬化症の「奇跡的に 軽い奴」だそーです(^^))、それ以外はほぼ健康体に戻りました(^^)。まだ入 院していますが、もっぱら検査しつつリハビリを行うためです。と、ヘブライ 文字は気がつきませんでした(^^;。四柱推命の方は、「乙」の字がけっこう出 ているので「S的対応性あり」として展開していますが、それに西洋魔法特有 の知識も合わせると対応可能範囲が一気に広まってしまうので、例えば西洋と 東洋で共通する「土星の魔方陣=気学先天盤」のような、特異性の強いものを −−つまりは、もっぱら東洋それも中国系の知識のみで−−解釈するようにし ているためです(なお、私は大雑把には「太陽は牡羊座・月は獅子座」ですが 実はさらにもう1つ、「上昇宮=生まれた時の地平線にある星座は魚座で、そ こにある地平線上の星のうち特に土星が強い」という特徴があります(^^;。占 星術の本を読む限り、性格的にも外面的にもこの「魚座・土星」的要素が以外 に(1/2ぐらいにも)強く出ているようです−−四柱推命にも見事に対応し ていて、牡羊座的・暴走的部分は乙の偏財、魚座的・抑制的部分は甲の正財2 つがぴったりはまっています(^^))。もし私がいわゆるオサカナだったとして も、それならそれで私はクリシュナムルティ−−自分を崇める教団を一切否定 した徹底的に個人主義的な宗教的思想家−−のように行動するでしょう(^^;。 性格的にも一人でお気楽な方が好きですし、実現主義的にもその方が妥当です から(^^)。 さて、感圧式タブレットのArtPadを入手しました(^^)。でも、ドライ バがコンフリフトしやすく、また慣れないとやはり使いづらく、思うがままに 描けるようになるのは当分先の話となるでしょう(^^;。 さて、「黒影」「赤影」あたかも仮面をしているようなトビラ絵のくノ一で す(^^)。今回の柱の「日々是修業」は先行するけも先生のコメント「日々是仕 事」を受けたものと思われます(ちなみにちょうどその頃、私は「日々是ハル マゲドン」というフレーズを不意に思いついて困っていたのでした(^^;)。 「忍」「しのぶ」「刃の下に心」、そう言えば「惣一郎=二本の角」とする 時、「惣」を「物・心」に別けると、見事に「現実的男・精神的男」とできる ことに気づきました(^^)。めぞんでは墓がそれで、立つ石は男性器、まわりの 囲みは女性器なのですが、その立つ石の方です#^^;。つまり裕作は、その精神 的男を自己に受け止めつつ、現実的男を入手したことを(こうした読みでは) それは意味することになります#^^;。それなしの響子は「空」虚であると言う ことです(だから、本質的響子の対応者であるあかねも対応存在なしにはやは り「空」である、と見做せます。あ、ついでに、今現在のあかねの二本の角は 良牙と男乱馬であることが、どうやら「年の数茸編」で展開されていたようで す(^^;)。 八宝斉には色、玄馬には食、そして乱馬には金と攻めています。人間の三大 欲と言えるでしょう(ちなみに私は「色ただし男」です#^^;。でも「限る」で はないですが、それでも対女では、よほど強引なアプローチで捕まえるのでな ければ、逃げるでしょう(^^;。対男もでも、私自身の外面的「男であること」 が妨害して、アプローチする勇気を持てずにいますが(^^;)。「乱馬に対する 金攻め」ということで、前の回のなびきと今回の小夏は同一対応でしょう。 「小夏」「千夏」、前髪はあかね、顔は乱馬のようです。唇の強調はひな子 系のようにも思われます。さらに三姉妹の三女であることからあかねに再び関 連していますが、ただし血的には父を通じてのみつながっているわけで、その ことから特に母が除外され、なお母のいないあかねに近くなります。継ぎも花 も左側に集中していることから「意図的対応付け」の高い可能性が見えます。 「夏」「あかね」「しのぶ」「仕返し」「左の強調または欠如」「1」「天 才」「イジメられっ子」「マッチ売りの少女」「X’mas」「鳥の丸焼き」 「八方美人」「風」「しあわせって〜」の歌は「さんま>サム」か(^^;。「仕 返し人形編」の想起があることは確かなようですが、相も変わらず私かけも先 生かを決める確定的決め手が見出せません(^^;。 火曜の夜、「誰が響子か?」をアップした後、ヘーゲル用語事典(結局、ス ピノザとアリストテレスは挫折して、「人と思想」シリーズのアリストテレス とスピノザを読むことで応急措置としました(^^;。でも、ヘーゲル等を読み終 えてから、またゆっくりと・特にスピノザは徹底して・読むつもりではありま す(^^))・徳川思想小史(中公新書)・とはずがたり(マンガ日本の古典)を 布団にもぐり込みながら読みつつ、眠くなってさて眠ろうとした少し後、布団 の左脇に「声を上げて泣くけも先生」の存在感をしばし感じました(^^;。最初 は「さてはけも先生はやはりらんま=響子派だったか(^^;?」と、心の中で一 生懸命ごめんなさいをしていたのですが、そのうちにふと「悲しさ」がまった く感じられないことに気づきました。むしろ、喜び、というより、もっとそれ 以前の「迷子になっていた親子がようやくに対面したかのような」根源的安ら ぎがその泣き方(いわゆる号泣状態(^^;)の激しさとは裏腹に場を支配してい ました(夜中の2時半頃です(^^;)。まあ、最高一月ほども待てば、原作にお いてより確かなその「意味」が得られるでしょう(^^;(S的対話状況的には来 週にも出てくるかも知れませんが(^^;)。 以上は水曜日に書いたのですが、今日木曜、さらにスピノザ「知性改造論」 と、あと「現象学入門」(竹田青嗣著・NHKブックス576)を買ってきま した(^^)。それと、火曜日からもなお「あかね=altjin=響子」は客観 的妥当性があるや否や、を疑義していたのですが(^^;、あかねの夢の話が、現 在から過去へ遡ったのではなくて、私がこのSIGへ来てから仕返し人形編で ようやくあかねに一致するまでの過程を描いたものらしいことに今日気づきま した(^^;。と言うことは、けも先生においてもかなり高い蓋然性で「あかね= altjin」であること自体は、基本仮説として取り扱って良い、と言うこ とになるでしょう、少なくともS的対話状況コードにおいては(^^)。 それと、「誰が響子か?」で触れた「あかね色は君と留守番」は、「あかね の恋人=乱馬は君と留守番>二人でお留守番の話から>君がなびきだ」とも読 めることにも今日気づきました(^^;。いずれにしても、「あかね=altji n」が公理として認められるならば、今回の小夏もやはり「=altjin」 であろうと思われます(あかねの代理が取られるのは、あかね自体は「普通の 少女=角の抜けたラム=惣一郎を手放した響子」であり、ほとんど活躍できな いためだと推定できます)。 altjin P.S. 今回早いのは、昨日今日とバイトが午前中に終わったためで、来週からはま た遅くなってしまうでしょう、たぶん(^^;。