#2682/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (MRN59168) 97/ 7/10 20: 5 ( 49)
犬夜叉>32話感想>負けられない戦い! パソ通2年生
★内容
今回は、前回大ピンチ!!となった<かごめ>をどうやって<犬夜叉>
が助けるかの話になるはずでしたが・・・・
予想に反して、単なる戦いだけかの話では無くて、<かごめ>・<犬夜叉>
そして<七宝>がそれぞれ個性的というか、いい味を出しており、前回よ
りも増して、ぐいぐいと引きつけられました。(^_^)v
では、感想です。
まず、今回は表紙がいいいですね!カラーではありませんでしたが、
<犬夜叉>の傷つきながらもきりっとした顔、そして側にいる<かごめ>
の目をしっかり開き、相手を見据えている顔・・・
表紙の「負けられない戦いがあるー」の言葉とともに、二人のこのいか
にも「戦いへ勝つんだ!」という決意が現れていて、すごくいいです!<^-^>
実際、今回の表紙は<犬夜叉>達が我々読者側を見ているわけではない
のですが、一瞬こちら側を見ているように「ドキ!」と、させられたほど
いい表紙でした。
頭の毛が無くなりきれてしまった<満天>ですが、今回は、ものすごく
憎たらしく描かれていました。
<犬夜叉>の言葉ではありませんが、<飛天>ともどもなんか、胸くそ
悪かったです。
そんな中で、父の仇とばかりに<満天>の首にかみつく<七宝>・・・
<満天>を悔しそうに睨みつける表情とともに、応援したくなるシーンで
した・・・。(死ななくて良かった・・\(^o^)/)
首をしめられ絶対ピンチの<かごめ>・・・
<犬夜叉>の見事な戦法により、無事助けられましたが・・・「鉄砕牙」
を取る前に、<七宝>の父親の毛皮を心配するところは(この時の<かごめ>
が気絶している<七宝>を見ている顔はいいですね!)、女の子だからで
しょうか・・?
(でも、ここで毛皮を無視したら、<かごめ>は<かごめ>で無くなると
思いますが?)
そして、「鉄砕牙」を取り損ねたあとの<かごめ>セリフ・・・・
「ごめんね、助けてくれたのに・・」と<犬夜叉>を見つめる表情には、
またひとつ<犬夜叉>との間に何かが生まれたような気がします。(^・^)
死んだ弟<満天>の心臓を喰らい、新たにパワーアップした<飛天>・
(この心臓を喰らうシーンは、すごいものがあります・・(^^;;;)
それに対して「鉄砕牙」無しで戦うことになる<犬夜叉>・・
冥加じいさんが言うところの「鞘」がカギのようですが・・・
(時代劇なんかで、よくある「鞘」で刀を受け止めるようなことが、あの
<飛天>の雷撃にも出来るのだろうか?それとも、また違った方法でもす
るのかな?)
なんせ、あの冥加じいさんの考えだから、当たり前なことじゃないと思
うのですが?(^^;;;
でも、どういった結末を迎えるか・・次回も注目ですね!
パソ通2年生