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#2720/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (MRN59168) 97/10/ 9 13: 6 ( 48) 犬夜叉>第44話感想>かけらのありか パソ通2年生 ★内容 この44話にて、和尚に化けた蜘蛛の妖怪のお話は終了しました。 さて終わってみると、今回の「蜘蛛頭」シリーズ?ですが、<犬夜叉>の 弱点が明らかにされたり、<犬夜叉>の心の中に<かごめ>という存在が大 きくなっていったり(もちろん<かごめ>にとっても、<犬夜叉>が気にな り出したようですが・・・)というように、これまでの話とは、また一歩踏 み込んだ展開になっていたと思います。 今後も、新たな展開が待っているのかどうかわかりませんが、<犬夜叉> と<かごめ>の関係だけは、<乱馬>と<あかね>のような感じになってい きそうですね・・・(^_^) ということで、話を代えて今回の感想をば・・・・ 「化け物和尚」が<なずな>を肉圧で潰そうとするシーンには、思わず 「アキラ」を思いだしました。(似たようなシーン映画後半にあったような?) ところで、今回の話で印象的だったのは<なずな>が「あたしにかまわず ・・・逃げろ・・そのかわり敵を・・敵(カタキ)をとって!!」と<犬夜叉> に嘆願したとき、<犬夜叉>が「敵っておめーや おやじのか?ふざけんな。」 と冷たく言い放すシーンでした。 本来なら「まかせろ!」とか「バカヤロウ!そんなこと考えるな」の励まし の言葉が出るはずですが、冷たくも「ふざけんな。」との言葉はなかなか衝撃 的なものでした。(・_・; でも、これってある意味では正しいんですよね!<犬夜叉>にとってみれば <なずな>のせいで大ピンチにあっているのですから、<なずな>に義理も何 もないはずです・・・。 でも、普通人間だったら思っていても、このセリフは言わないでしょう・・ ずけずけと本音で言ってしまう<犬夜叉>って、人間的にまだ成長していない といったところですね・・・・。 そう、まるで人間の子どものようです(だから、半妖か?^^;) そうすると、前回の<かごめ>に言った「おまえ、いい匂いだ・・・・」も 本音だったのかな・・・?! さて、和尚に化けた妖怪は<犬夜叉>によって退治され、無事に「四魂のか けら」も戻ってきましたが、このかけら持ち運びやすくなりましたね!(^^;;;; でも、この大きさではまだまだ全部集めるのには時間がかかりそうですが。 最後に、<なずな>が照れくさそうに<犬夜叉>にお礼を言うシーンはいい ですね・・・(^o^) でも、それに「けっ。」と言ってしまうところが、いかにも<犬夜叉>らし いですけどね。(^^;;;; さて、次回はどういった新展開があるのか楽しみですね! (そろそろ、<殺生丸>あたりが出てきそな気もするのですが?) 追伸:<犬夜叉>の弱味ですが、なんか外部に漏れちゃいそうですね! ちなみに、一番漏らしそうなのは<冥加>じいさんかも・・・(^^;; では パソ通2年生(MRN59168)