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#2778/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (MRN59168) 97/12/25 11:40 ( 57) 犬夜叉>54話感想>呪われた手 パソ通2年生 ★内容 今回は「弥勒法師」の正体が判明されただけでなく、犬夜叉と桔梗を罠 にかけ、憎しみあわせた犯人らしきものも出てくるなど、新展開の内容に なっています。(弥勒と犬夜叉の不思議な因縁も判明。) ということで、今回の感想をば! 『呪われた一族弥勒』 弥勒は、先祖代々「奈落」という妖怪を追い続けていた妖怪ハンターだ ったわけですね!しかも、弥勒のあの風穴は、先祖代々に受け継がれた 「奈落」という妖怪の呪いのせいとは・・・・まさに呪われた一族! でも、こうなったのが「スケベ」のせいとはちょっと笑えます。 この「スケベ」の血は、現在も「弥勒」に脈々と受け継がれているようで すから、果たして「奈落」とまた戦うことになったら、じいさんの二の舞 にならなければいいのですが・・(^^;;;; 『奈落とは?』 さて、今回登場した謎の妖怪「奈落」(このネーミングは、やっぱり 奈落の底?を思い出しますね!)ですが姿を借りながら生きている非常に やっかいな妖怪のようですね。 さて、犬夜叉と桔梗の姿を借りて両者を憎しみ合わせたのは、どうやら こいつのようですが、果たして今この「奈落」は、いったいどういう人間 に変身しているのでしょうか? 犬夜叉か、はたまた桔梗か?(個人的には、桔梗かなと思いますが。) 『私の子を生んでくだされ。』 同情を示した、かごめに対してのこのいきなりの弥勒のこのお言葉。 さすが、先祖代々の「ドスケベ」ですね!(^^;;;; (やっぱり、根は「諸星あたる」といい勝負かな・・・) それにしても、この時のかごめの驚いた顔の表情が、目が縦1本とは 「高橋マンガ」では珍しいアングルですね。 この後の、これにやきもちを焼きながら思わず否定してしまう犬夜叉 むっとするかごめ・・そして弥勒も絡んでなんか恋の?三つ巴になって きました(^^;;;; 『墨?』 後半に出てきた地獄図絵に出てきそうな魑魅魍魎達。 人間の肝を一人残らず奪ってしまうその残虐さもすさまじいものですが こいつらを影で操っている「だんな様」とはいったいなにものか? そして、血の臭いだけでなく墨の臭いとはいったい何でしょうか? (ひょっとして、イカかタコの妖怪かな(^^;;;;) 『呉越同舟』 犬夜叉と弥勒!それぞれ「四魂の玉」を探す目的は違いますが、かくし て犬夜叉・弥勒・かごめの新たなる旅の始まり! かごめをめぐる両者の恋の鞘当て?もありそうで(これに桔梗が絡んだ らよけい収拾きかなかったりして ^^; )、今後の展開が別の面でも楽しみ になりそうですね! 追伸:次回サンデー発売日は、年が明けた1/5の月曜日ですのでお間違 いないように。 では パソ通2年生(MRN59168)