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#2804/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (MRN59168) 98/ 1/29 7:45 ( 29) 犬夜叉>58話感想>汚れた墨 パソ通3年生 ★内容 今回で絵師「紅達」のお話は終わりました。 それにしても、今回の話は「美」を追求したが故に自滅していく 絵師が印象的でした。 「紅達」の最後は自業自得といえるかもしれませんが、ある意味 では、己の欲望のために自滅したともいえ、いささかかわいそうな 気がしました。 今回の作品で、高橋先生が何を訴えたかったかはわかりませんが なんとなく、今度の作品を見まして・・・ 『何事も、深くはまらずに程々に?』ということだけは、何となく 感じ入りました。 他方犬夜叉には、前にも(かえるのお殿様の時)見せた優しさ (弥勒が言うところの「仏の慈悲」)がまた出ました。 さて、この本人が気づかない「仏の慈悲」が、果たしてこれから の旅に「狂」と出るか「吉」とでるか?・・・ちょっと楽しみでも ありますが・・・・(^^;;;; 追伸:姫に化けたりして頑張ったのに、前回から完璧に蚊帳の外に 置かれていた「七宝」君。いじけなければいいのですが ^^; さて、弥勒も仲間に加わり、なんかますます「西遊記」みた いになってきた、犬夜叉ご一行様・・・・ 次回は、どういったお話になりますやら・・・ おっと、弥勒様は今回の姫を助けた事に対して、ちゃんと 領主様から、お礼をふんだくったのでしょうかね? では パソ通3年生(MRN59168)