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#2895/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (MRN59168) 98/ 6/18 7:28 ( 72) 犬夜叉>77話感想>いったいあんたのなんなの? パソ通3年生 ★内容 どうも、パソ通3年生です。 さて・・・前回桔梗が犬夜叉を、勝ち誇ったお顔をしながら地獄に 連れていくのかな?という、とても次回も楽しみなところで終わりま したが、今回もまた違った展開になっていきましたね。 しかも、犬夜叉は前回の色男状態?から、いきなりミジメ ^^;にな りましたし・・・ちょっと今回はかわいそうな犬夜叉君でした。 ということで・・・今回の感想をば・・・ (相変わらず長くなってすいません。 m(_ _)m) ☆犬夜叉は私の者! いくら、かごめが50年前の真実を言っても、全然聞き耳持たずの 桔梗さま・・・。 桔梗にとっては、真の敵がいようが知ったことではない。犬夜叉さ え自分の者になればいい。まさに「己さえ良ければいい」という自己 中心的な考えに固まっていました。 でも、これは裏返って見ると「恋する女性」なら誰しも心の中で 思っているのと変わらないと思います。 ただ、桔梗のは50年分の想いがつのってますから、表現の仕方が 半端じゃないのが困りますけどね^^; それにしても・・・ 『犬夜叉お前だって・・・私を忘れられずに生きるより、今ここで 一緒にいったほうがいいだろう・・・?』のセリフと、うれしそう な顔の桔梗には恋する女としての「幸せ」そして「満足」を垣間 見たと同時に、何やら「ぞ〜っと」致しました。 ☆冗談じゃないわよ! ついに、ブチキレてしまったかごめ・・・ ま〜目の前でさんざんラブラブやられちゃ、さすがにキレますね(^^) しかし、『冗談じゃないわよ!犬夜叉にさわらないで!!』の啖呵は 見ていて気持ちが良かったです。 まさに、かごめの桔梗への「恋の宣戦布告?!」かな? でも、桔梗も負けていませんね。去っていく時しっかりと・・・ 『犬夜叉、忘れるな・おまえに口づけした気持ちに・・嘘はない・』と 言って美しく去っていくなど、さすが年季というか経験が違います!(^^) 大袈裟かもしれませんが、かごめがキレルてから桔梗が去っていく、 一連の場面を見ましてなんか「女の戦い」のゴングが今高らかに鳴った 感じが致しました。(^^;;;; ☆はあ〜 byかごめ はあ〜というため息(この時のかごめの表情はGOOD!)とともに 『あたし、いったいあんたのなんなの?』としんみりしてしまう、かごめ 見ていて、かごめが可哀想に見えるシーンでした。 いくら、犬夜叉は気づかなかったとはいえ、かごめにとっては最初か ら全部見てますからね・・・こうも言いたくなる気持ちわかります。 しかし、犬夜叉君おすわり攻撃1回でよく済んだものです。 本当ならば、顔の一つでもひっぱたかれてもおかしくありませんからね。 やはり、かごめにとっては衝撃が大きかったようです。 さて、犬夜叉はこの状況をどうやって解決していくのでしょうか? こっちの方も何か楽しみになってきました^_^;。 なお、最後あたりの弥勒さんの・・・ 『なにか恐ろしいことがあったらしいですな。』はナイス!!(^o^) 久しぶりの登場ですが、やっぱりいい味だしてますね・・・弥勒さんは 追伸:いったん消えたと思った桔梗ですが、妹の楓もとに登場。 いったい、なぜ?次回も目が離せない展開になりそうです。 では パソ通3年生(MRN59168)