#2939/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (MRN59168) 98/ 9/10 7:47 ( 50)
犬夜叉>第88話感想>陰謀 パソ通3年生
★内容
どうも、パソ通3年生です。
さて、前回は「殺戮」と「悲劇」が目立ったお話でしたが、今回
の話にテーマ?があるとすれば、「陰謀」でしょうか。
しかし、今回の話で一番の目玉?といえばと〜ても^^;お懐かしい
キャラ「冥加じいさん」の再登場かな・・・^_^;
ということで・・感想です。
☆冥加じいさん
数ヶ月にわたり、生死不明でした冥加じいさん。生きていたのね!
一応「四魂の玉」の秘密とかを探っていた様ですが、今まで犬夜叉達
の前に現れなかった理由が、七宝が『面倒くさくなったんじゃろ?』
が物語っているのが真実の様です。^_^;
☆陰謀
「妖怪退治の里」が、犬夜叉によって、全滅させられたと嘘を言
うこれまた久しぶりの奈落。
そして、それを偶然?聞いて怒り心頭の珊瑚!
これは、珊瑚(わざと生かしたのも奈落かも?)の憎しみを犬夜
叉に押しつけることによって、そこから「四魂の玉」の何かの秘密
を得ようと奈落が考えた「策略」の様です。
(これは時代劇とかで、よく見かけるパターンでありますが・・)
ただ、個人的にはそう簡単に割り切れないところもあります。
というのも、あの若殿の存在がどうも気になるからです。
そもそも、『何故に奈落は若殿と一緒にいるのか?』
若殿が己のが権力を握るためだけに、奈落の力なりを利用したと
いうのなら、理解出来ないこともありませんが、なんかそう簡単に
割り切れません。
どうも、この二人?は、裏では何かある(繋がっている?)と思
うのですが。
ま〜このあたりの疑問は、次回以降に持ち越すとして、果たして
この奈落の陰謀に対して犬夜叉達は、どう対処するのでしょうか?
そして、復讐の鬼と化した珊瑚の運命はいかに?
何やら、いろいろな思惑が絡んでそうで、次回も見逃せない展開
になりそうです。
ただ、願わくば珊瑚が無事に生き残って欲しいものですね。
追伸:妖怪達によって全滅させられた「妖怪退治の里」(このシーン
は「ナウシカ」を思いだしてしまいます。)の人達の墓に花を手
向けるかごめのシーンは、何か全滅させられた里の「悲しみ」と
静粛さが漂っている感じがしました。(;_;)
では パソ通3年生(MRN59168)