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投稿日時:1998/12/23 7:30 投稿者ID:MRN59168
#3021/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (MRN59168)  98/12/23   7:30  ( 55)
犬夜叉>第102話感想>夢心の寺  パソ通3年生
★内容
 どうも、パソ通3年生です。

 さて、前回奈落の策略により弥勒が犬夜叉チームから離れ、奈落がまた
新たな策略を実行しようとしているとこで終わりましたが・・・・
 今回は、弥勒がメインのお話になってました。そして、弥勒に奈落の魔
の手が・・・おっと冥加じいさんも久しぶりに登場です。
  ということで、感想ですが・・その前に。

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 では・・感想を

☆弥勒の過去

 今回、少しですが弥勒の過去があかされます。

 犬夜叉達から別れた弥勒が向かった先は、幼年時代過ごした荒れ寺でした。
そこには、悪いことは全て教わり、今の弥勒さんの性格形成?に大きな影響
を与えたらしい、育ての親「夢心」(むしん)なる生臭坊主がおり、行った
目的は傷つけられた風穴を彼に治療してもらうためでした。
 しかし、そこは幼い時自分の目の前で父親が自分の風穴に吸い込まれた嫌
な場所でもあったのです。

(この時の弥勒の回想シーンの後の
 『おれもいずれ・・あんな風に死んでいくのか・・』と心の中で思いな
がら空を見上げている弥勒さんは、なにか寂しさが漂ってます。(;_;))

 自分もまた父親や祖父の様に、いずれ自らの風穴に吸い込まれてしまう
苛酷な運命・・・
 ただ、普通ならいじけたりやけくそになってしまうかもしれないのに、
それを今まで全く見せず苛酷な運命に立ち向かおうとする弥勒は、さすが
です。しかし、今回は「夢心」が言うように、ちょっとした風穴の傷で気
弱なるなど、やはり心の中では計り切れない何かがある様です。
 こうしてみると、案外これまで見せてきた弥勒の明るさというのは、そ
ういった苛酷な運命に反発する裏返しの気持ちだったのかもしれませんね。

 でも、女癖の悪さは遺伝(?)みたいな様ですが・・<^-^>

☆弥勒に危機迫る!

 奈落の策略で、弥勒から遠ざけられた犬夜叉達・・・。
そして、これまた奈良の放った刺客(「夢心」に化けた妖怪。「夢心」は
哀れ妖怪の壷の中)の魔の手が弥勒に今差し迫る!
 弥勒は風穴治療のための痛み止めの薬によって眠らさされており、この
目の前に迫った危機をしりません!。果たして、弥勒の運命は?
 そして犬夜叉達は間に合う事が出来るのか?

追伸:しかし、久しぶりの登場の冥加じいさん・・・弥勒が悩んでいる姿
  を見ていたのなら、一言犬夜叉達に言えばいいのにね(^^;;;。
   だから、犬夜叉に「いたのか?」と言われるんですよ(^_^;)

              では パソ通3年生(MRN59168)
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