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投稿日時:1999/ 4/29 13:36 投稿者ID:PZN90086
#3130/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0)
★タイトル (PZN90086)  99/ 4/29  13:36  ( 46)
犬夜叉>第119話:「二人の赤い糸」    桔梗様の氏子
★内容
 こんにちは、桔梗様の氏子です。
 第119話「桔梗様の矢」の感想です。

 今週のアオリ文句って、最高です。
 「二人の赤い糸は・・・・決して切れない!」(#^^#)
 氏子としては、思わず、大きく肯いてしまいました。

 やっぱり、高橋センセも「真のヒロイン」は桔梗様と考えておられ
るのでしょうね〜(^^;)
 # 今週の扉絵の桔梗様と犬夜叉の構図って、「人魚シリーズ」の
  真魚と湧太のようにも見えますね。

 冒頭、桔梗様の登場に落ち着いていられず、洞窟の奥に走っていく
かごめちゃんが登場します。
 そのかごめちゃんの目の前で、桔梗様に手を触れようとする妖怪に
対し、犬夜叉が叫んだ言葉は・・・・

 「桔梗にさわるなーっ!」(#^^#)
 
 # 犬夜叉がこのような台詞を口にしてくれるのを、どんなに待ち
  望んでいたことか・・・・(^o^)

 我が身の危険も顧みず、桔梗様を助けようとする犬夜叉の姿は、ま
さに、「ヒロインを救おうと必死なヒーロー」そのものですね〜。
 # 「犬夜叉は桔梗を絶対に見殺しにできない」というかごめちゃ
  んの台詞も(^o^)です。

 ところで、かごめちゃんが桔梗様を引き上げようと、その姿を現し
たことに対して、桔梗様のつぶやく台詞も奥が深いですね・・・。
 そのお言葉どおり、犬夜叉はいよいよ逆上して、妖怪に斬り付けて
いきます。
 このままでは、奈落の思うつぼ・・・と思った瞬間・・・・

 さすがは、桔梗様です〜(#^^#)
 よろめきながらも、霊力のこもった矢を放ち、蠱毒の封印を解くこ
とで、今度は犬夜叉の身をを救われました。

 今回のお話は、桔梗様と犬夜叉を中心に描かれていて、氏子として
は、満足しています。
 次回、桔梗様、犬夜叉、そしてかごめちゃん等がどうなるのか・・
 とても、楽しみですね。

 では。

 平成11年4月29日 桔梗様の氏子 

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