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投稿日時:1999/ 5/13 23:38 投稿者ID:PZN90086
#3137/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0)
★タイトル (PZN90086)  99/ 5/13  23:38  ( 55)
犬夜叉>第120話>さらわれた桔梗様・・・(;_;)  桔梗
★内容
 こんばんは、桔梗様の氏子 です。
 第120話「蠱毒の行方」の、少し早めの感想です。

 ・・・・(;_;)・・・・・(;_;)・・・・(;_;)
 今回のお話は、氏子にとって、(;_;)ものでした・・・
 前回とはうって変わって、トビラ&アオリ文句も、桔梗様にと
って哀しすぎるものとなっています・・・

 冒頭、桔梗様の放った矢によって結界が解かれた洞穴から、妖
怪たちとともに桔梗様、犬夜叉、かごめちゃんが吸い出されてい
きます。
 凄い勢いの「竜巻」の中、犬夜叉がまず呼びかけ、探し出した
のは・・・(;_;)桔梗様ではなく、かごめちゃんでした(;_;)。
 桔梗様は、矢を放つことで最後の気力を使い果たされたのか、
気を失ってしまい、犬夜叉の声も届きません。

 洞穴の外で待っていたのは、予想通り、奈落でした。
 放り出されてきた妖怪たちを取り込み、復活した奈落の目の前
にいるのは、・・・・気を失って横たわる桔梗様(;_;)です。

 そして、目の前の美女が五十年前に自分が罠にかけた桔梗様そ
のひとであることに気づいた奈落は・・・犬夜叉に見せ付けるか
のように、無礼にも、気を失った桔梗様(;_;)の頭を掴み起
こしたのです(ーー#)凸

 これを見た犬夜叉は、奈落に対し、「てめえっ、薄汚え手で桔
梗にさわるな!」との怒りの声を叫びます。
 # このシーンを見た桔梗様ファンならば、誰しもが皆同じ言
  葉を口にするでしょう・・(ーー#)。

 さらに・・・・(;_;)・・・・奈落は、犬夜叉の目の前で、
桔梗様をさらっていってしまったのです・・・・(号泣)
 # 17頁目の桔梗様のお姿が痛ましいです・・・(;_;)

 ただし、せめてもの救いは、桔梗様が、奈落にさらわれながら
も、最終コマでは、冷ややかな・・・これまでにないほど冷やや
かな表情で目を開けていらっしゃることです。
 
 柱にも書いてありますが、桔梗様は、途中から、ずっと気づい
ておられたのでしょう。
 もしかすると、奈落が疑念を抱いた通り、桔梗様は、わざと
「もっと確実な方法」をとらず、「奈落に新たな身体を与え」、
あえて「さらわれてみせた」のかもしれません。
 # であれば、氏子として不安を抱かずともすみます。

 しかしながら、今度は逆に、桔梗様が最後に見せた「冷ややか
な表情」が気になってきます。
 桔梗様は、今、一体何を考えておられるのか・・・・

 これから一週間、とても気がかりです(;_;)。
 では、この辺で。

 平成11年5月13日 桔梗様の氏子 

 
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