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#3152/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0) ★タイトル (PZN90086) 99/ 6/ 4 1:23 ( 50) 犬夜叉>第123話感想 桔梗様の氏子 ★内容 こんばんは、桔梗様の氏子 です。 第123話「殺意」の感想です。 # 今回は、氏子としては、とても複雑なお話でした・・・ 桔梗様(#^^#)は、ご無事でした!!。 結界に囚われているかに見えた桔梗様ですが、実は、わざとそうしてお られただけのようです。(^o^) 「その気になればいつでも動けた」 との、頼もしい御言葉も(^ー^) でも、次の瞬間から、雲行きが怪しくなります。 がけに落ちようとしているかごめちゃんに対する桔梗様の御言葉は・・・ 「どうやら奈落にとっても・・・かごめ お前が一番邪魔らしいな」 桔梗様が本当にかごめちゃんを邪魔物と思われているのは、無理もないこ とですが、桔梗様と奈落が遭遇したこの回に、このような御言葉が出てくる とは・・・・ 今回のタイトルと重ねあわせると、前々から心配していたことですが、こ の先、桔梗様(;_;)のお立場がどうも悪くなりそうです(;_;) # 「犬夜叉」の終幕は、奈落が倒されたときではなく、犬夜叉と桔梗様 の間に「決着」がついたときとするならば、辛いことですが、「笑う標 的」を連想してしまいます・・・・(;_;) しかも・・・・・ 前回、犬夜叉は、自らの心が創り出した「桔梗様」に抱かれて、ともに朽 ち果てようとしたはずでした。 ところが、今回、犬夜叉は、「かごめに会って・・・失くしていた心をと り戻した」といい、自らの心の中で、「桔梗様」に対し、訣別にも似た台詞 をぶつけたのです。(;_;) 「いつかおまえのところに行くかもしれねえ。でも・・・それは今じゃな い」という言葉を聞き、消え去るときに「桔梗様」が見せた、うらめしくも、 悲しそうな、涙の横顔は、心に突き刺さります(;_;) # 犬夜叉の「未練」がそう見せたのでしょうか・・・ そうした中、四魂の玉を取り返した桔梗様(なんだか、真魚にお顔が似て いますが・・)は、思いつめた様子で、死魂虫に、「おまえたち・・・もう いい。」と命じます・・・・・・・・ 次回、この場を見た犬夜叉がどう桔梗様に出るのか、この先、「犬夜叉」 で、桔梗様がどう描かれるのか、心配ですが、いずれにしても、桔梗様を応 援していくだけですね・・・・(;_;) では、この辺で。 平成11年6月4日 桔梗様の氏子 、