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投稿日時:1999/ 7/13 23:51 投稿者ID:PZN90086
#3172/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0)
★タイトル (PZN90086)  99/ 7/13  23:51  ( 33)
犬夜叉>第128話感想    桔梗様の氏子
★内容
  こんばんは、桔梗様の氏子  です。
 第128話「見えない軌道」の感想です。

 3回目ともなると、心なしか、「半妖のくせに」というときの表情
も熱を帯びてますね。
 今シリーズでは、御一行さまよりも、撃退(?)された後の殺生丸
の変化に興味があります。

 初登場時には、御一行さまを「冷ややかに見下ろして」いた彼が、
「挫折」というものを知った後、どのように性格づけが変化するので
しょうか?
 その辺りに、父親が天生牙を託した理由が絡んできそうですね。

 # おまけ

   「犬夜叉」のキャラは、お話が回を重ねるに連れ、その性格や
  作品における位置づけが微妙に変化しているようです。
   ただし、これもいい意味で読者の予想を裏切るための工夫です
  ので、今、誌面から読み取れるキャラの設定も、必ずしもそのま
  まうのみにはできませんね。
   < 先だってのシリーズでの桔梗様(#^^#)の描き方とかも、
    「犬夜叉&かごめちゃん」というカップリングを強調するた
    めに、意図的になされていますしね・・・・

 ## おまけ その2

   でも、高橋センセには、キャラの扱いについて、ある意味、
  「強引な風呂敷きだたみ」の前科(笑)がありますから、氏子と
     しては、少し心配です〜  (^^;)

 では、この辺で、桔梗様の許に戻ります〜(^^)ノ

 平成11年7月13日 桔梗様の氏子
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