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#3175/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0) ★タイトル (PZN90086) 99/ 7/16 2:38 ( 35) 犬夜叉>第129話感想 桔梗様の氏子 ★内容 こんばんは、桔梗様の氏子 です。 第129話「真の使い手」の感想です。 やはり・・・犬夜叉に撃退されましたね・・・。 この瀕死の重傷を負った殺生丸を、小夜ちゃんを思い起こさせる 女の子が介抱するところで、次回に続くとなっています。 これまでの兄弟喧嘩は単なるイントロで、「天生牙」編はこれか ら本番になるのでしょうね。 次回から、兄弟喧嘩に三度負け「挫折」というものを味わった殺 生丸が、この女の子に介抱されることで、だんだんと「情」という ものを知っていく過程が描かれるのかもしれません。 見たところ、この女の子、それほど裕福なようには思えませんし、 また、もしかしたら、何らかの不幸な境遇を抱えているのかもしれ ません。 お話が展開する中で、この女の子が何らかの危地に陥ったのを、 殺生丸が救うとき、「天生牙」の力を初めて振るえるようになるの かもしれませんね。 その意味で、「天生牙」の「天生」とは、ただ単に「癒しの力を 有している」から名づけられただけでなく、「殺生丸が生まれ変わ る」という意味も込めているのかも知れませんね〜。 次回以降も楽しみですね・・・ では。 平成11年7月16日 桔梗様の氏子 # でも、このラストシーン・・・桔梗様が鬼蜘蛛を看病するシー ンとか、「カリオストロの城」のシーンとかを連想してしまいま すね・・・(^^;) 、