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#3276/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0) ★タイトル (DSM75331) 00/ 2/19 3:37 ( 24) 14巻感想 タロウ ★内容 14巻感想 うーん、殺生丸表紙にこなかったか(残念)。 しかし冥加じい、どこに消えたんですかね〜。 犬夜叉がようやく鉄砕牙の真の力を引き出せる ようになり成長した、と思ったら、精神的には まだまだ子供でした(笑)。かごめとの痴話 げんかはなんだか微笑ましいです。 かごめがさらわれた時に一生懸命守ろうとした七宝も健気。 でも弥勒と珊瑚には気づいてもらえず(笑)。 「少女の命」は殺生丸の表情が特に良い(笑)。 殺生丸に様子を聞かれた後のりんちゃんの笑顔や しぐさもかわいらしい。その分不憫さが際立った。 今後殺生丸が天生牙をどう使うか、りんちゃんが 彼にどんな影響を与えるのか、再登場が楽しみ。 続いて鋼牙篇。 「風穴の傷」以来、重い話が続いていたので、 サンデーで読んでいたときは少しコミカルな印象があったけど、 改めて読み返すと結構凄惨な雰囲気がある。 でも鋼牙はポジションが中途半端。 恋敵としての存在感は「かごめはもう俺の女だ」 といった辺りをピークに薄れていったし、 敵としても奈落や桔梗、殺生丸に比べ著しく力が落ちる。 再登場時もその辺すっきりしないままだったし。 奈落は登場せず(珍しい)。