SIG るーみっくわーるど SIG るーみっくわーるど」は、漫画家 高橋留美子先生(るーみっくわーるど)の作品が好きな仲間が集まっているグループです。 るーみっく好きなメンバー間コミュニケーションのためのチャットや掲示板の提供、るーみっく系イラスト・小説・リンク集の公開などを行っています。 オフ会も不定期に開催されています。1992年6月にPC-VAN上で誕生した歴史あるグループです。
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投稿日時:1900/ 2/19 3:37 投稿者ID:DSM75331
#3276/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0)
★タイトル (DSM75331)  00/ 2/19   3:37  ( 24)
14巻感想  タロウ
★内容
14巻感想
うーん、殺生丸表紙にこなかったか(残念)。
しかし冥加じい、どこに消えたんですかね〜。
犬夜叉がようやく鉄砕牙の真の力を引き出せる
ようになり成長した、と思ったら、精神的には
まだまだ子供でした(笑)。かごめとの痴話
げんかはなんだか微笑ましいです。
かごめがさらわれた時に一生懸命守ろうとした七宝も健気。
でも弥勒と珊瑚には気づいてもらえず(笑)。
「少女の命」は殺生丸の表情が特に良い(笑)。
殺生丸に様子を聞かれた後のりんちゃんの笑顔や
しぐさもかわいらしい。その分不憫さが際立った。
今後殺生丸が天生牙をどう使うか、りんちゃんが
彼にどんな影響を与えるのか、再登場が楽しみ。
続いて鋼牙篇。
「風穴の傷」以来、重い話が続いていたので、
サンデーで読んでいたときは少しコミカルな印象があったけど、
改めて読み返すと結構凄惨な雰囲気がある。
でも鋼牙はポジションが中途半端。
恋敵としての存在感は「かごめはもう俺の女だ」
といった辺りをピークに薄れていったし、
敵としても奈落や桔梗、殺生丸に比べ著しく力が落ちる。
再登場時もその辺すっきりしないままだったし。
奈落は登場せず(珍しい)。
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