SIG るーみっくわーるど SIG るーみっくわーるど」は、漫画家 高橋留美子先生(るーみっくわーるど)の作品が好きな仲間が集まっているグループです。 るーみっく好きなメンバー間コミュニケーションのためのチャットや掲示板の提供、るーみっく系イラスト・小説・リンク集の公開などを行っています。 オフ会も不定期に開催されています。1992年6月にPC-VAN上で誕生した歴史あるグループです。
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投稿日時:1900/ 7/21 0:30 投稿者ID:YSC07892
#3327/3327 るーみっく☆わーるど コメント数(0)
★タイトル (YSC07892)  00/ 7/21   0:30  ( 22)
犬夜叉>もう一つの「めぞん」    カモチャン
★内容
 桔梗が犬夜叉に会っているところを見たかごめが現代へ帰ってし
まった一連のエピソード。再び彼女が戦国時代に戻って犬夜叉に語
った言葉は「めぞん」の五代と響子さんをそっくり入れ換えたもの
ではないかと思いました。ただ違うのは、惣一郎は死んだままで響
子さんの心の中で生き続けていたが、桔梗は現世に蘇って犬夜叉に
想いをぶちまける。
 これはかごめがなんぼ「そういう気持ちをひっくるめて」と言っ
ても、やはり一筋縄ではいかないのでは。犬夜叉にとっては、かご
めはもちろんのこと、桔梗も大切な存在でしかも紛い物の体とはい
え現世に存在する身ですから、二股かけているようなものですよ。
 この「二股」といえば、ルーミックの長編作品では初めて出てき
たタイプなのではないでしょうか。「うる星」のあたるは、宇宙一
の浮気者のと言われつつも、なんたかんだ言っても本命は1人だっ
た。「めぞん」の五代は相手が言い寄ってくるだけで、やはり響子
さん一筋だった。乱馬も同じく。こう考えると犬夜叉は自分から積
極的に2人にアプローチをかけていますから、今までは全然違いま
す。
 果たしてこの3角関係は、どんな結末を迎えるのやら。



                         カモチャン
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