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#6335/8668 コミュニケーションボード ★タイトル (QFC98594) 95/ 8/ 6 0:35 ( 87) ヘッダ>新ボード構成は決まりました。 HR ★内容 * * SIG運営会議室で2年にも満たない短期間の話し合いで、当SIGの新ボー * ド構成が決まりました。話し合いに関わった当事者の中には長く感じる方がいらっ * しゃると思います。また、話し合いは膠着状態に陥っているかのように見えるこ * とが多かったため、Lud Waltzeさんに議長と進行をお助けしていただ * きました。ご苦労をおかけしました。 * * 私は、弱者への配慮を願って、この話し合いに関わってきました。私が常時書 * き込みをする人で、弱者をカバーできれば良いのですが、本業や他の私事に気力 * を取られているために、ままなりません。そこで、SIGの社会資本とも言える * SIGについての解説文書やボード名称にも、弱者を保護し強者へと育成してゆ * く意志を反映させようと訴えてきました。制度の面から、カバーしようとしたの * です。 * 私の説明が至らなかったばかりに、投票は見事に完敗です。特に、弱者とは何 * であるかを説明できていませんでした。そのため、Kimさんの文書に見られる * ように、「アニカン以来の伝統」や「一本筋を通す」が一人歩きしていました。 * (もっとも、「伝統」や「筋を通す」を軽蔑されたと思ったことなどから、新# * 2ボード名称案を懲罰的に拒否しました。) * このSIGが無ければ、高橋留美子の話題を集中的に語る場は保証されていな * いはずです。そのことを、みなさんが身に染みていない、分かっていない訳がな * い、とは思わなかったのですが。 * * ヘッダを統合しボードを新設するということで、話し合いの結果は出ました。 * しかし、ヘッダはそのままにボードもそのままにという結果も、選択できます。 * 話し合いを無駄にしないということは、何かを作り替えなければいけない、と * いうことなのでしょうか。「結果を出した」という常識に従うと、どうもそのこ * とのようです。 * * 2か月ちかく前ですが、別の結果が出ています。目科月めぐみさんがRAMに * なりきれなかったことです。いま現在、ということですが。 * 予め断っておきますが、目科月めぐみさんと話題がよく合うので、私は親近感 * を抱いています。客観的に論じているつもりですが、彼を過度に保護しようとす * る観点が含まれてしまっていたなら、その点はお詫びします。 * 目科月めぐみさんが、全文書(MSG)を削除したとはいっても、たかが3か * 月程度の書き込みです。どういった実害があったでしょうか。 * そして、実害があるのなら、修復をお願いすれば済むものを、数十行も非難的 * とも言える批判文書を何人もの方が書き込まれています。 * 彼は、春にこのSIGに来られた方です。当たり障りのない内容を書かれてい * るならそう問題もないのですが、常識(もっとも、パソコン通信でしか通用しな * いものですが。)を知らないために、集中的に非を指摘されました。 * パソコン通信については、彼は事情を知らない弱者です。事情を知らないばか * りにおこした非と、それが元で起きた紛争について、複数の方が集中的に非を指 * 摘されました。それに、この紛争も一般社会の常識という観点から、パソコン通 * 信の常識を非難的にですが批判したことから起きたものです。 * これらは、弱い者いじめにはなりませんか。そのつもりは無くとも、そういう * 結果が出ています。来る者を拒んでしまっています。 * * 幸い目科月めぐみさんは、OLTにたびたび参加されています。しかし、その * 一件以来、彼のPF文書(自己紹介文書)に「高橋留美子のファン」を意味する * ことばが見あたりません。 * 書き換えられた事情は尋ねていませんので、分かりません。興味の対象が、他 * に移ったのかも知れません。だが、PC−VANの操作方法を覚えた誰でもが閲 * 読できる文書で、「高橋留美子のファン」を意味することばが消えてしまいまし * ました。変化の結果が明白に出ています。 * * こういう結果を出させたのが現在のSIGだから、私の現在の完敗も無理は無 * いなあ。そう思っています。もっとも、「懲罰的な拒否」を「ダダこね」と判断 * されたことも理由の一つでしょう。 * しかし、そこで引き下がることはできません。高橋留美子について語る場は、 * 守らねばなりません。 * ファン人口の減少を防がねば、場は守られません。なぜなら、それがSIG組 * 織を防衛する原則だからです。ファンでもなく興味もない人が、SIGに恒常的 * に参加するものですか。恒常的に参加していた人がいなくなることはありうるの * で、どんどん新しい人を増やさねばなりません。 * 弱者を育てなければなりません。誰もが、SIGにどんどん参加してもらえる * ようにせねばなりません。仲間は増やすべきですが、仲間になるまではありがた * いお客様と思って対応せねばなりません。常識を習得するまでは、お客様です。 * 「育てる必要はない、書き込む人が増えているから。」と見ることも出来ましょ * う。それなら、今のボード構成に決定的な欠陥は無いことになります。よって、 * 無理にボードを増やす必要は無くなるじゃないですか。ただ単にビルトアンドス * クラップ(制度の作り替え)をやってみたかったのでは、と見ることもできます。 * それでは不毛です。 * ボード構成やSIG説明の文書を整備することと同じくらい、弱者を育てるこ * とにも心血を注いでほしいのです。この文書を読まれたあなたへのお願いです。 * お願いですから、SIGの事情を知らない弱者に配慮して下さい。 * * これから、私の本業なども多忙になるでしょう。SIGにもなかなか積極的に * 関与できないかも知れません。気力がなくなることもあるでしょう。それでも、 * このSIGには来ようと思います。なぜなら、友人の多くが高橋留美子作品読者 * が共通点であったからです。 * この原点を守り、筋を通していこうと思います。 * また、「このSIGについて」が現行化されることに、期待しています。 * よって、私は「ヘッダ>」会議の終結宣言は出しません。 * * * 原爆忌に QFC98594 HR *