SIG るーみっくわーるど SIG るーみっくわーるど」は、漫画家 高橋留美子先生(るーみっくわーるど)の作品が好きな仲間が集まっているグループです。 るーみっく好きなメンバー間コミュニケーションのためのチャットや掲示板の提供、るーみっく系イラスト・小説・リンク集の公開などを行っています。 オフ会も不定期に開催されています。1992年6月にPC-VAN上で誕生した歴史あるグループです。
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投稿日時:95/ 8/11 2: 1 投稿者ID:QFC98594
#6350/8668 コミュニケーションボード
★タイトル (QFC98594)  95/ 8/11   2: 1  ( 85)
Kim&HR>みなさんへ      HR
★内容
*
*  この文書の多くの部分は、8月10日0時過ぎに書き込んだ文書と、一体のも
* のでした。書き込む直前に分離したもので、その部分はほとんど手直ししていま
* せん。表記におかしな点がある場合は、理由の多くをそこに求められましょう。
*  短時間にKimさんが、返事をしたためられ、そして論争と位置づけられまし
* た。(本職や家庭内外の雑用などがあるはずなのに、なんで短時間で書き上げら
* れるかが驚嘆に値します。私が遅筆だけなのかも知れませんが。)論争を始める
* つもりなどあまり無い故に、論争とは位置づけたくないのですが、求められた以
* 上返さねばなりません。そこで、応急的にこの文書を書き込んだのです。
*  なお、私は当SIGも生き甲斐ですが、本職もあり、他の人間関係もあります。
* これは、みなさんにもある程度当てはまると思います。(だからこそ、制度で補
* 完させようとしています。)
*  私の場合は、次にまともに文書を書けるのは8月最終週くらい。その次は10
* 月末から11月中旬にかけて。あとは年末繁忙期なので、来年までまともな対応
* はお約束できません。乏しい知恵を絞って書いているのですから。だからこそ、
* ヘッダ会議は何年かけても続けられると言ったのです。
*  お茶らけた対応なら、いつでもできますが、それでは誰もが困るでしょう。も
* ちろん、時間が取れれば、いわゆる「誠実」な対応はできます。
*  今になって、多くの皆さんがろくに討論に参加せず、ROM状態になってしま
* う理由がようやく身に染みて分かりました。何カ月かけて討論するよりも、RO
* M状態にあるほうが、まだ良いのですね。SIGの将来に対して少しでも意見を
* 出そうとしていたのですが。
*
*
*  私が怒っているのは、新しいRAMを数カ月で失ったこと、見過ごしてしまっ
* たことです。そして、予め対策を考えようと呼びかけていたのに、妥協の道具と
* してしか使われず、しかも代案となる対策が公開されていなかったからです。
*  ファン人口の減少から、時間に余裕のある非社会人だけでなく、SIGには社
* 会人も呼び込まねばなりません。そして、SIG常識を教え込むことなど、SI
* G弱者の保護・育成の道を実現しようと模索していました。勤務の合間を縫って
* 考えていたのです。
*  模索は短時間で終結するものではないです。私なりに考えうる案を粘り強く主
* 張し、決着を急ぐKimさんが聞き入れて下さいました。それでなおも模索を続
* ける私は、より多忙になって議論に参加できないので、私を無視してボード名称
* を決めて良いと進言しました。それでも構って下さるまでは良かったのですが、
* Kimさんは「自分と同じように妥協してほしい」と告げられました。なんだ、
* SIG弱者の保護制度には賛同でなく不本意な黙認だったのか、と一気に白けま
* した。SIG弱者への制度についての考え方はその程度だったのですか。よって、
* 懲罰的な反発をしてしまいました。軽率かも知れません。
*  考え方の分かれるところだと思いますが、これまでを私のわがままと見ること
* も可能です。謗りも受けましょう。しかし、投票の段になって、目科月めぐみさ
* んがRAMでなくなるという結果が出ました。SIGに新参して半年も経たない
* うちにです。
*  理由は、他にもあるかも知れません。しかし、「全削除」の一件が境目でした。
*  私もなんとかしたかったのですが、転勤があって本業が多忙になって、然るべ
* き手が打てませんでした。元より、本業で多忙だからこそボード書き込みを補完
* しうる制度を考えることに力を入れていました。
*  たとえば、速度制限や駐車禁止の交通取り締まりを、非難する人は少ないでしょ
* う。それに、道路交通法での取り締まりはあまり厳重ではありません。その程度
* のSIG規則を作り、その前提にボード名称への意味付けを考えていました。し
* かし、求められない以上、ほいほい口に出せません。尋ねてほしかった。
*  発生した事態に対して、私にとりあえず出来ることは、遅ればせながら機会を
* 見つけては「出来れば戻ってほしい。」と、目科月めぐみさんに持ちかけていま
* す。しかし、もしも相手が他の趣味等での一致点が少なく、面識がなければ、全
* くのお手上げになっていたところです。
*  敢えて「選挙公報」には問わず、投票者の方の良識を信じたのですが、裏切ら
* れました。一人のSIG参入間もない人がROMになってしまったのと時を同じ
* くして、SIG弱者の保護・育成を考えていると意志表示している側が、完敗し
* ました。注意を喚起しているのに、即座に事故を起こし、それでも注意を聞き入
* れないことに等しいですから。これは、許せません。許せはしませんが…。
*  選挙の結果自体は、動かせません。無視して決めてくれ、と言ったくらいです
* から、こちらからは仕切り直せと言う気はありません。議長職を機能させたLu
* d Waltzeさん、気楽なROMの日々にどうぞお戻りください。
*  ボード名称への意味付けは、不本意な黙認とされた以上、私は、勤務時間など
* の合間を縫って、SIG弱者対策を、一から模索しています。容易に答えは出ま
* すまい。
*  しかし、Kimさんは不本意な黙認とできる以上、代案があるはずです。Ki
* mさん自身にできるSIG弱者保護・育成案が他にあるはずです。でなければ、
* 嘘です。
*  以上の経過があって、Kimさんに8月10日の「公開質問状」を出しました。
*
*  なお、もう誰を非難したところで、SIG構成員は減りこそすれ増えはしませ
* ん。Kimさんのおっしゃるとおり、真に建設的な施策を考えましょう。
*  こう見えても、途方に暮れているのです。Kimさんが#6336で即座に提
* 言されたことが実現できないことは、「ヘッダ>」会議が始まる前から、分かっ
* ていたことです。社会人になっていたのですから。ボード構成が決まるまでとい
* う一定の時間に執念を燃やすしかなかったのです。無限的な時間と有限的な時間
* とでは、かけられる気力には差があります。
*  それに、一定期間ボードに書き込めないと広報することは、その間だけにしろ
* 無能力者になると自分の口から言っているに等しいです。
*  私は、もうどうしようにもない。また、弱者が消えるのを手を出せず見ている
* だけということが、起こりうるのでしょうか…。
*
*                     QFC98594 HR
*
			
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