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#6353/8668 コミュニケーションボード ★タイトル (XQJ28057) 95/ 8/11 12:44 ( 52) RE#6350 だからぁ… Kim ★内容 HRさんが初心者保護の制度の必要性を早くから感じていた事は分かります。 そして、その危惧を抱いていた時に目科月さんがRAMをやめたことから、憤り を感じたのも分かります。 でもね、会議室で話し合っていたのは、単なるボードの名称なんですよ。なん で、ボード名の決定に「弱者保護の理念の是非」まで絡めるんですか? 私がHRさんの主張する弱者保護に反対しましたか? 私は「創作と考察のボ ード」という名称その物には反対しましたが、「弱者保護の理念」には反対して いません。 あくまで、ボード名の話し合いをしていたわけで、弱者保護の是非 までは絡めていません。「るーみっく考察・創作室」に投票しても、弱者保護に 反対した事にはならないんですよ。 少なくとも、「るーみっく考察・創作室」という名称では弱者保護がはかれな くなる根拠を示さないと、HRさんの主張は説得力を持ちませんよ。 ボード名の話し合いで弱者保護を考えるのなら「初心者にとって理解しやすく、 親しみやすい名称か」という点で考えるべきでしょう。私はその点から、HRさ んの名称案は議長案より理解しにくく親しみにくいと思って反対しましたが。 「意味付けの経緯の問題」としたら、名称その物の問題ではなくなってしまう わけですよね。それは名称提案者の思い入れの問題です。 HRさんの主張を読んでも、なぜ「創作と考察のボード」だと初心者保護を選 ぶ事になって、「るーみっく考察・創作室」だと初心者保護を否定する事になる のか解らないのですよ。「弱者保護」を行うのには「るーみっく」や「室」とい う文字が入ってると都合が悪いのですか? 「創作と考察のボード」という名称だけを見た人が「これは初心者の保護をめ ざしたボードだな」と感じるのですか? ましてや、「るーみっく考察・創作室」というボード名称だけを見た人が「こ れは初心者保護を考えていないボードだな」と感じるのですか? あくまで「名称そのもの」についての話し合いをしていた訳で、「初心者保護 のシンボルの是非」という意味合いはないし、ましてや「投票で弱者保護が否定 された」なんて意味は全く無いのです。 そういうわけで、「投票によって弱者保護の理念がわずかにでも否定された」 という事実はありません。「創作と考察のボード」は単に名称が支持されなかっ たから負けたのです。それ以上の意味を絡めるのは不当です。 HRさんはヘッダ会議を誤解していませんか? ヘッダ会議はヘッダ制の見直 しを話し合う会議です。ボード分割も、ヘッダを効果的に使う為に行われる物で す。(私は運営会議室の#606で初心者受け入れの副次的な効果も訴えましたが) 初心者保護の対策を考えたいのならば、新たに「初心者保護>」等のヘッダを 申請して話し合いを呼び掛けるべきでしょう。 繰り返しますが、初心者保護と育成の方法を模索するのは結構です。しかし、 それをボードの名称と結び付けて議論に持ち込もうとするのはやめて下さい。 Kim