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#6933/8668 コミュニケーションボード ★タイトル (MRN59168) 96/ 6/18 21:53 ( 38) アニメめぞん>幻のオープニングとエンディング パソ通1年 ★内容 昔録画した、アニメ「めぞん一刻」を最近思い出したように見ているのですが、ふ と思い出したことがあります。 それは、幻のオープニングとエンディングのことです。 (ご存知の方はいると思いますが!) これは、確か1回きりしか放映されなかったという曰くつきのもので、歌がどちらも 英語で唄われていました。 唄っていた人と歌の名前は忘れましたが、歌は70年代の往年のヒット曲で、 「ハロー・アゲイン」とか唄っていました。(今でも、TVのCMやラジオで良くか かります。) なお、エンディングは、この曲のB面を使用していました。 ちなみになぜ、この英語の歌が使用されたかというと、この歌がこの時期上映予定の 実写版「めぞん一刻」(日本映画:響子さんは後年プッツン女優で有名となる石原 真理子がやっていた。ちなみに、四谷さんは伊武 雅人でキャストの中では一番恐ろ しくはまってました。なお、作品の出来については、「は〜」というため息とやはり 日本映画なのね・・・でした。)に使用され(やはり、オープニング)ていたため、 映画の宣伝も兼ねてでは、ないかと記憶しております。 さて、上記の目的のためかどうかは別として、このオープニングとエンディングは たった1回で終了してしまったわけですが、 この打ち切った原因は、 @オープニングとエンディングのアニメの絵が、あまりにもひどい出来だった! (全く似ていなく、しかも色も良くない。) A英語の歌の評判が悪かった。 以上2点の理由からだったと思います。 特に、Aの件では、「なぜ日本のアニメに、英語の歌を使ったのか?」「全然、絵 と歌が合わない」等苦情がテレビ局に多く寄せられたと聞きました。もちろん@の件 への苦情もあったと聞いています。 (これは、新聞かなんかで見たのですが・・・。) そんなわけで、たった1回で打ち切りとなったわけですが、個人的には、歌につい てはそんなに違和感はありませんでしたので、翌週オープニングが元に戻ってしまっ たのには少々驚きました。 (一応、英語の字幕もついていましたし。曲も悪くありませんでした。) それにしても、たった1回で終わってしまったアニメのオープニングと エンディング・・・あまり聞いたことがない大変珍しいことだと思います。