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#1672/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QKM33822) 94/ 6/ 1 19: 8 ( 49) 考察>RE#1652,#1671 ご苦労様です(^^; altjin ★内容 まずは#1671から(^^; ども、マッシャ・アッキーニさん(^^)、 う〜ん、私には難しすぎて良くわかんな〜い#^^;。確かにすごいかも知れま せんが、「毎週」というお仕事期間中にそうした緻密な構造を構築するのはか なり無理なようにも感じるので、もしその「スパイラル構造性」が確かなら、 連載前からすでに構造自体は完成されていたか、さもなければ「けも先生の本 来的なストーリィ作法」であるような気もしないでもありません(^^;。 と言うわけで、私はこの答えはおそらく「うる星やつら」および「めぞん一 刻」の分析で見つかる可能性が高そうだ、と直感します(^^)。そこで「けも先 生にとってのスパイラル構造性の意味」がわかれば、ほとんどストレートにら んま1/2にも適用出来るのではないか、と(^^)(うる星やつらとめぞん一刻 は既に「閉じた構造」ですからね、らんま1/2だけで考察すると「起・承・ 転・結」の例えば「起・承」だけの構造からすべてを判断してしまう危険性が 多分にあるように思います(^^;)。 まあ、私にはそうしたアプローチは難しすぎるぞ(^^;、と言うことで、私は 私なりに「心理学的な無意識的シンボル共通性より生み出される非意図的な構 造」(例えば、私のかつての考察「ジャコウ王朝編のらんま」のような感じで す(^^))でらんま1/2の「意味・目的」を調べて行きますね(^^;、なお、こ れの欠点は、「けも先生が意図的にそうしたシンボル共通性を使用なされた場 合、逆に『無意識的シンボル共通性』が隠され、攪乱されてしまう=解読が格 段に難しくなる」ことが上げられますので、適時マッシャ・アッキーニさんそ の他の方々の考察を参照しつつ解読作業を進めることになるでしょう(^^)。 続いて#1652(^^)、 ども、阿修羅さん(^^)(ついでで申し訳ない(^^;)、 私が見ためぞん論の中では(つっても、このSIGのしか見てないんですが (^^;−−すなわち、阿修羅さんのが初めてだったりしますが(^^;)最良の1つ でしたヨ(^^)。少なくとも私は、より高度なめぞん解釈の土台になり得る、し っかりしたものだと思いました(^^)。 ただ、私は「最後に惣一郎は消える」とする読みには賛成しかねます(^^;。 それははなはだ直感的なものなのですが(^^;、あの「桜の下で」で感じた「何 か」はとにかくそうではない! と声高に私の中で告げているのです(^^;。「 消滅」よりは「同化」、何て言うか、裕作のあの台詞で裕作も響子も墓も桜も 空も大地も、すべてが「惣一郎と1つになった」というような感じ、とにかく 言葉には出来ない「何か」なのです(^^;。 そうですね、惣一郎を裕作の「シャドウ」として仮に仮定すればあるいは何 かわかりそうな気もしますが・・・まあ、いずれにしても「めぞん一刻」はま だ私の中ではその「すべてが1つになった」ままで、私にはとても考察は出来 ない状態です(^^;。と言うわけで阿修羅さん、これからもいろいろめぞん一刻 の考察、頑張って下さいね(^^)(おんぶモードでいっ(^^;)。 altjin