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#1680/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QEG72756) 94/ 6/ 2 22:14 ( 37) 考察>RE#1669〜 調べてみないとわからんが 飛鳥 杏華 ★内容 ☆マッシャ・アッキーニさん 時間のかかる作業、お疲れさまでした。これだけの対応を調べるのは、参考文献 があったとはいえ、相当大変だったでしょう。こういうところを勉強家って評価し てるんですよ、私は…。(笑) 私が考えていた対応とは違うものもいくつかありましたが、私自身、深く対応を 調べていないので、もう1度調べてみないと何とも言えません。(^_^;) もし、私が独自の解釈で対応をとって行ったら、恐らくちゃんとした図形にはな らないでしょうね。これが本当に意図的に作成された図形なら、実にすごいことで すし、無意識に作られたとしたらもっとすごいと思います。 ただ、マッシャ・アッキーニさんが個人本の資料として使っていたもので、男性 の思考と女性の思考の違いを図形化したものがあったと思います。男性の思考は直 線的で女性の思考は螺旋状というような図が…。こういう、女性の思考の形状が根 本にあることも否定できないでしょうね。 私は以前、上司に「めぞん一刻」を貸したことがあるんですが、読み終えて返し てくれたときの感想で、「いかにも女性の作風って感じだ」というのがありました。 それは、「ぐるぐると同じようなところを巡りながら、だんだんとゴールに近づい て行く感じ」という意味でした。 「らんま」におけるスパイラル構造とはちょっと意味が違うかもしれませんが、 「めぞん」という作品も、誤解して喧嘩してはまた仲なおりという繰り返しが何度 となく行われていて、それを図形にすれば、やはり螺旋なのかなと思います。 altjinさんが言うように、けもさん本来の作風の発展形とも考えられます し、作家として狙ったものだとも見ることができます。私はその中間ぐらいでしょ うか? もともと、そういう作風だけど、「らんま」においては何か意味があって 多分に意識しながらやっているのではないか…ってところですね。 私もじっくりと対応を調べてみたいところですね。(笑) QEG72756 飛鳥 杏華