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#2164/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QKM33822) 95/ 5/13 20:37 ( 97) 感想>今週のらんま「コンパクトを奪え!!」 altjin ★内容 「私とけも先生とが対話的状況にある」として、なお3通りの読みが大まか に可能でしょう(^^;。 1)コピーらんま=altjin 2)コピーらんま=けも先生 3)あかね=altjin まだ私にはどれとも決めかねるので(^^;、各々でどう読めるかを以下に展開し ます。 1)コピーらんま=altjin これは四柱推命の命式の最重要部分が、けも先生は「乙−辛」、私は「辛− 乙」と、ちょうど鏡に映したようになることから出てくる読みです(2の読み も同じ)。 この場合はけも先生は乱馬×あかね派で、良牙×らんまを展開する私は邪魔 者と言うことになります(^^;。 先々回の「いけいけらんま」は、私の小説「海の話」で、竜宮の亀がらんま のことを「ただのいけいけギャルかと思った」と言っていることと最低S的対 話状況として対応します。亀ということですから、さらにあかねの夢の話を参 照する必要が出てくるでしょう(^^;。 黒バラの小太刀、玉座はキツネで足台が亀なのですが、キツネを稲荷と取れ ば、お稲荷さん両脇に真ん中が亀なので、「男のチ○チ○」という意味も出て きます(^^;。さらにシャンプーが用意しているのは「釜茹で」ということで、 オカマという意味も入ります(^^;。あかねをそこへ引っ張ってきたのは右京で あかねはふとん巻きにされます。現実は夢遊して暴れるあかねを右京が抑え、 乱馬がもう暴れないように布団に寝かせたのでした。「息ができない」は仕返 し人形編に通じる要素で、結局あかねは自分から布団を引き裂いて乱馬に抱き ついたのでした。 以上を対話的状況をコードに読むとしても、「黒バラの小太刀=altji n」と「あかね=altjin」の2通りが可能です(^^;。ただ、その話全体 の帰結は(対話的状況を仮定するなら)「仕返し人形編の頃が懐かしい」とも 読める(時間を逆転させて、あかねから何かを離した、とも読めますが(^^;) ので、私は後者の方がいくらか強いように感じましたが(^^;(いずれにしても 3の読みはこのラインから出てきます)。 ただ、亀と言えばおそらくはBDの亀が連想されるでしょうし、私はそれは けも先生だと考察しましたから、やはり1)か2)を決定するのはまだ困難で す(^^;。 この系を補強する要素は、トビラ絵の「素敵」と「華麗」の対比で、後者を 飛鳥 杏華さんに通じると見れば、「素敵」は「敵は助川(先頭の音が「す」 で、私の名前です(^^;)」と読めます(^^;。しかし、他に見あたらないのが弱 いところでしょうか(^^;。 2)コピーらんま=けも先生 この場合、けも先生は良牙×らんま派で、同じ良牙×らんま派であるはずの 私に「なぜあかねをかばうの?」と問う形になるでしょう(^^;(答:あかねが 少年的だからです#^^;)。この場合は「らんま=響子+ラム」理論が生きてく るので、乱馬の前のご飯をお供え物と見て「乱馬=惣一郎」、八宝斉・九能と 紛れるあかねは「8・9」とのコンビネーションで「7」だから「あかね=七 尾こずえ」等の対応が出てきます(^^)(生ゴミは、「ご」はんつぶ「み」っつ のあかねに呼応し、「ダスト・スパート!」の生ゴミ少年五味たむろから、あ かねが裕作系であることを示しています=こずえは惣一郎的な顔の不明な男と 結ばれるのであり、この関係は裕作の「(惣一郎さんを)もらいます」を受け ての展開と見做せます。つまり、裕作のこずえ的部分が、響子の惣一郎的部分 を受け入れた、と見做せるのです(^^)。ちなみに、「良牙=裕作」となり、響 子は本来はらんまだったのがあかりに移されたことになりますが、らんまの邪 魔がいつも入ることからなお良牙×らんまの未練が残っているらしいことが読 めます(^^;)。 この場合、「乱馬=altjin」とするか、「乱馬=けも先生(の善的部 分)」として全体をけも先生自身の「自己客観化」と見るかは難しいところで す(^^;。 3)あかね=altjin この要素は今回から見えてきました(^^;。八宝斉から逃げるあかねは「鏡の 国のアリス」を思わせ、九能と「光」は鳳凰剣編、外へ出んとする八宝斉の姿 は「蜘蛛の糸」のようです。あかねを封じる九能と八宝斉は、仏教系と西洋系 の思想の中に自身を封印してしまった私、と言うことでしょうか#^^;(詰まる ところ、私としての響子はヤドカリなのでしょう(^^;。幼い頃は座布団やブロ ックで部屋を作り中にこもるのが好きでした、私は(^^;)。 そう言えばついでですが、私の四柱推命命式中の「偏財(乙)」は劫財の干 合で無効化されているのが、「正官(丙)」が来ることでその劫財が尅され、 偏財が解放されるという構造になっていることが、ようやくに把握できました (つまり、その「偏財(乙)が解放される」ことが私において「恋する」状態 として出てくるのです(^^))。 いずれにしても、私とけも先生との関係の変化は10〜12月頃に訪れます (^^;。92年の11月頃に私がこのSIGに来て、93年の11月頃に対話的 状況に気づき、94年の11月頃に私は「私とけも先生は運命的な組み合わせ を持っているらしい」ことに気づいたのですから#^^;(3番目は重要なことで す(^^;。私は自己否定的であり、つまりは自分に自信がない−−とりわけ、男 としての自分に・小さいとか大きいとかでなく、性格的部分で#^^;−−ので、 運命的必然とかS的予言状況とかで説得されない限り、「けも先生には必ず私 なんかよりもっとふさわしい人がいる・出てくる」と考えて、自分から進んで 身を引いてしまうタイプだからです(^^;。それで、「altjin=裕作」と 想定されても私には性格的に無理があって応じられないのです(^^;・負けず嫌 いでもないし、かなり諦めが早い方ですから、私わ(^^;)。だから、逆に言え ば「その頃までは状況は一進一退」だと思われます(^^;。 いずれにしても、私は「たんなる思い込みかも知れない(^^;」という圧迫か ら来る「とてつもない馬鹿馬鹿しさ」に押し流されそうになりつつも、今のと ころこのように原作を了解しています(^^;(1〜3の多重意味性のハーモニー から来る「雰囲気」において全体を受け止めています)。どれが真相なのか、 あるいはどれもが偶然の一致的対応なのかは、今の私には決められません(^^; (朱美さんか美神さんに後頭部を蹴られそう(^^;)。 altjin