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#2228/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QKM33822) 95/ 6/16 0: 9 ( 78) 感想>今週のらんま「抜け忍 小夏」 altjin ★内容 「小さい頃の至福」、私の場合は、「ただのバカだった」と同義です(^^;。 今は「悩めるバカ」となってるだけですね(^^;(歴史も個人も「社会的自我> 生物的自我>性的自我」の順に発現・成長することに気づきました(^^)。つま り、西洋思想のこれまでの捉え方がまったく逆だったわけです。理性とはそれ までの社会的自我と新たな生物的自我との調停者であり、感性は生物的自我と 性的自我との調停者と言えるでしょう。西洋史では、ギリシアがポリスと個人 が不可分の時代、ヘレニズム・ローマがコスモポリタンな社会思想としてのキ リスト教へと定位する時代、中世はキリスト教の元で社会的自我が成熟する時 代、近代はその完成と生物的自我の目覚め−−ここで西洋の思想家たちが事態 を逆に捉えてしまったことが、国家と生物的自我の同一化をもたらし、「社会 へと拡大された野蛮」の時代を招来してしまったと言えます。しかし、そのた めに強い危機意識が生じ、西洋文明は背伸びして性的自我の思想へと入る、そ れが現代です)。 この「父」はかつての私の一番上の兄によく似ています#^^#。ところで、こ れはやはり私が書かないとわからないでしょう(^^;、この小鉄・小梅・小枝ト リオは、「私のバイト先の人々に(戯画的に)酷似」しています(^^;(ところ で、そういうことはこれでおよそ2度目です(^^;。最初は、例のバレンタイン のばあやと少女、ばあやは私の朝の電車通勤の風景−−腰が曲がったかのよう によくうたた寝しています(^^;−−で、少女は帰りのそれ−−私は慢性的な風 邪引きで(^^;、その時期、私は特によく咳をしていました(^^;−−と同じなの で、私はキュウと詰まって「どない他の人々に説明せいと(^^;?」と悩んで、 結局その時は書かずに「いわゆる偶然(^^;」と無視したのでした(^^;。さて、 それで今回も実はこのシリーズの当初から気づいてはいて、同じく「すなわち 偶然(^^;」と無視していたのですが、p.137の3コマ目の小枝と黒猫、確 かにこれに対応する人は、黒猫ヤマトの宅急便を(会社の用事でですが)利用 しています(^^;、と言うことで、もはやS的対応として取り上げざるを得ない ことを痛感させられたのでした(^^;)。 そう言うわけで、今回の話は「バイトを辞めてうちに来なよ」というMSG がS的対話状況としては私に突きつけられているわけです(^^;。それで仕方な く、一応のためにその応答を書いておきます(^^;。 バイトですから辞めるのは自由なんです(^^;。でも、辞めるとおそらく今の 口座を取り上げられるでしょう(今の社長に作ってもらった口座ですから)、 で、クレジットの払いがその口座なので、私はそうなると途方にくれてしまう のです(^^;(多すぎる財星には女難か借金の暗示があります(^^;。私は、前者 がないぶん後者のケースなのです(^^;)。総額でおおよそ90万ほど(^^;、表 計算を駆使して管理しているので破綻はしていませんが、抜き難い根となって 私を束縛してはいます(^^;。 ところで、そのように管理しているので気づいてはいるのですが、異様な5 円は小夏のそれでしょうか(^^;、基本的にカードアクセスで、今通帳を使うと 溢れてしまうので、一括記入の郵送待ちで改めて確認して、と考えているので そちらの応対は申し訳ありませんが(^^;、もうしばらく(半月から1カ月ほど すれば、記入量が一杯になって郵送になると思います(^^;)お待ちくださいま せ(^^;。 いずれにせよ、今はまだ、けも先生は私にとっては夢で2度ほど会っただけ の、夢幻的な存在であって、一応は安定している現在の生活を変える支えとは なりません(^^;。よって、一応今のところは、「単なる私の思い込み」だった 場合でも平気なように、「これまで通り」の暮らしをしています(^^)(服を買 うお金があったら本を買ってしまうし、いわゆる「おにぎり一個」も、私は小 食なので昼はそれで充分なのです(^^))。それと、後くノ一トリオは(もし意 図的対応であるなら、ですが)あまり悪し様に描かないでくださいね(^^;。机 の配置が個々人の生物的防衛圏を犯してしまっているのを他の人々は気づかな いだけで悪意のないことは私にはわかっていますし、確かに私は(右利きの機 材を使っているためもあって)グズでドジでノロマですから(^^;(以上、一括 記入の確認から天照るあたりで話そうと思っていた事柄でしたが、状況が待っ てくれないようなのでやむなく感想に書きました(^^;。あぁ情けない#^^;)。 さて、気を取り直して、しかしなおしつこくS的諸状況的地平で読むのなら ば、どうやら右京が三鷹的にけも先生に対応付けられているようです。あるい は、上記の関連からaltjinとも想定できますが、しかしけも先生の応答 可能性を検証するためにも、私は一応「小夏=altjin」の線で行きたい と思います(^^)。ラストのページのやおいの小夏は、またその矢は、乱馬の方 の「抜いた後=穴」と合わせて、いわゆるち○ち○#^^;(つまり、「小夏が男 で乱馬が女」かつp.138の下のコマから「良く似た同士」と言うことにな るでしょう、この読みでは(^^))を示唆しているとも読めます。 現在、ハンドル名を「天道 あかね」に変えるべきか否かと迷っていたりし ます(^^;。まあ、それはともかく、あかねは右京との対比における「左郷」か つ「左の男=音子」との合成を待って初めて「=響子」の条件が整うわけで、 その右京がさらわれたのであれば、「左郷」もなくなり、結局、「あかね=響 子」は(かなり弱い根拠でしか)成立しなくなります。つまり、「あかね=響 子」の成立条件がくノ一トリオのうちにあり、それを取り返さねばならない、 というラストなのであり、それには乱馬だけでなく小夏の努力も必要、と読む ならば、おおよそS的対話状況のこれまでの積み重ねと整合します。しかしな がら、「三人」を「サムイン」と読むことで、「あかね=響子」説に対するバ トルが次号展開されると読むことも不可能ではないでしょう(^^;。 altjin