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#2337/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QEG72756) 95/10/ 5 7: 0 ( 57) らんま>やっぱり来ましたねぇ。(^_^;) 飛鳥 杏華 ★内容 さてさて、以前、のどかさんのと対面のシリーズ前に出された柱の予告に相当す るものが出てきましたね。これは、いずれ来るだろうとは予測してました。その前 にのどかさんと乱馬の対面という問題を片づけておこうということで延期されただ けだろうと見ていましたから、ある意味で予想どおりと言えるかもしれません。 話が呪泉郷の水源に絡むものとなれば、これは「らんま1/2」という作品の出 発点に立ち返るものだとも言えますし、小さな話で済むはずはないと考えられます。 「やはり、これが最終シリーズか。」という見方が出ても当然なのかなと…。 今回のシリーズの出だしは、非常に雰囲気的にも「麝香王朝編」と似ていますね。 出てきた紀瑪ら3人、彼らが伝説の民である点といい、動物(鳥)との合身体とお ぼしき姿である点などもそうした印象を与えます。また、水源云々という話という ことになれば、「真之介編」とも関連性があるように思えてきますね。 実際、「麝香王朝編」も「真之介編」も最終シリーズになってもおかしくないほ ど、重みのあるシリーズでした。というか、私は、一旦は「麝香王朝編」あたりで 本当に完結させる気があったんじゃないかとさえ感じているのです。ですから、そ れらと似た雰囲気を持っているということで余計に「最終シリーズか?」という印 象を強く感じてしまうのかもしれません。(^_^;) 冒頭のあかねの花嫁姿なんかも、暗にそういうものを意識させる伏線となってい るようにも思えますね。 しかし、伝説の民・鳳凰山の住人ですか。鳳凰ね。鳥…ね。(^_^;) 何やら感じ るところもありますが、ここではやめときましょう。(笑) そういえば、呪泉郷ガイドの娘、蒲蘭慕が持ってきた呪泉郷の秘密なる図面で水 源とおぼしき山のところにある2つの黒い影のようなものは、左が竜、右が鳳凰の ようですね。鳳凰は鳳凰山の民のことだとして、もう一方の竜は? もしかして、 麝香王朝のことかなぁ。(^_^;) ハーブは確か竜の末裔だったよね。 もっとも、かつての柱の予告どおり乱馬たちが中国に渡り呪泉郷の水源に向かう となれば、中国の呪泉郷関係者であるパンスト太郎や蕗珠、そしてハーブも再登場 してくる可能性はありますね。そうなると、いよいよ話がでかくなりますが…。 それから今回、ほとんど強引な感じで出てきたように思える(笑)呪泉郷ガイド の娘、蒲蘭慕(プラム)ですけど、プラムと言えば「梅」ですよね。それと頭につ けた2つの花の大きさ、かたちから小夏の義姉の小梅ちゃんをまず連想してしまい ましたが、よくよく見るともっと××なキャラデザインだということに気づきます。 (笑) 頭につけた大きな2つの花の位置。そして、それぞれの下から伸びる2本のおさ げ…。この位置関係がなんともね。(笑) おさげはそんなに長くないし、三つ編 みになっていてしっかりカムフラージュされてるけど、花をおだんご頭に置き換え ると…。(^_^;) そう考えるとPちゃんをかかえた姿なんか妙にハマってるという 気も…。(Pちゃんの額に三日月マークがあったらとか…。 笑) しかし、あの良牙の重い傘で追っ手を殴ってるんだから、ただ者だはなさそうだ ぞっ。(笑) うーん、娘に化けた悪の手先ではという沐絲の推測は…。ちょっと 洒落にならないか。(^_^;) まあそんなこんなで、あとはもうドキドキしながら今後の展開を見守るしかない のですが、このシリーズが終わったとき…、さてどうなるのかな?(^_^;) QEG72756 飛鳥 杏華