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#2386/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QKM33822) 95/12/15 2:31 ( 91) らんま>鳳凰と竜 Samwyn ★内容 どうも、まだ「Samwyn=裕作」としたい思いがヒシヒシと伝わってき ますね(^^;。「S的るーみっく考14」中に書いたように、私自身がそれは何 度となく検討して、そのたびに「やはり違う(^^;」という結論に到達している のです(^^;。それをすると、まず間違いなく私は「裕作>二階堂くん」へとシ フトしてしまい、けも先生は「響子>八神」へとシフトしてしまいます(^^;。 「裕作・八神」の共通項は「想い人への一途さ・強引さ」、「響子・二階堂」 の共通項は「自分でも気づかないうちにいつの間にか方向が変わってしまう」 ことです(響子は当初、惣一郎への愛を貫くために一刻館に来たのに、いつの 間にか三鷹や裕作の間で揺れてしまっていますね(^^;。二階堂も響子目当てで 来たのに、四谷との争いに方向性が変わってしまっています(^^;−−この時、 四谷=三鷹、二階堂=裕作にとって、裕作=響子の位置にいます。八神の場合 も同じく、八神=響子、裕作=惣一郎で、響子=裕作の位置に入っていること を見れば(八神の「弱虫」が、響子の「ダメな弟を持った気分」と呼応してい るわけです(^^))、ここで、裕作と響子を入れ替えつつ改めて「1から数え直 し」が走馬灯的に行われていることは明らかです(^^;)。「Eva’s Sa int Tale」でエヴァはむしろ裕作的位置(タロット「恋人たち」の男 の方)にいますが、「Samwyn=裕作の結果がそれ」です(^^;。言い換え れば、「Samwyn=裕作とする限り、Samwyn=ユーリ・流風/けも 先生=エーリク・流水になってしまう」わけです(^^;(私の意図的な操作では むろんなく、上で触れた「裕作・八神や響子・二階堂各々の共通項」がその方 向性へ作用するためです(^^;。エーリクが男、流水が女であるためでしょう、 どうも(^^;−−私が会話に加わっていると、私のために必ず話がどんどん逸れ て、最後は当初からは予想だにつかない全然別な話に必ずなってしまっていま した(^^;(このるーみっくSIGでの展開を見ても、やはりそーなっているよ うですね(^^;。要するに、「浜茶屋奇潭」的思考は響子の特徴であるのだと言 えるのでしょう(^^;。この点では、むしろ「フロル=Samwyn」になりま す(^^;)。いずれにしても、「本来そうした発想経路を持つ者に裕作的言動を 期待しても、自己完結してしまうだけ」なのです(^^;)。 ただ、「けも先生はSamwynと結ばれたい気が完全に失せた」のであれ ば、「Samwyn=裕作」を固持していれば、彼は「ユーリがエーリクでは なくトーマを選んだ」如くに、自ずと離れていくでしょう(^^)(この経路のS 的作品が見当たらないですが、らんま&1ポンドW連載となれば、もはや色恋 に費やすヒマはほとんど無くなってしまうだろうことで(^^;。確かに、来年か ら始まる11年は、「11年の完全燃焼の時期」だとも読めます(^^))。 そうでないなら、「温泉>オン線>オンライン」だと言うことがヒントにな るでしょう(^^)。響子は1人旅なので、チャットではありません(響子はほと んどそれをしない、と言うこともS的に示しています(^^;)。能登はノート、 大きな風呂はプールとなぜか某飛鳥的ネットを示しています(しかし、私自身 は最近はほとんど行ってません(^^;。なぜか、電話番号が突然使えなくなって しまったためです(^^;(いや、その頃そのあたりが変わることを忘れていたた めですが(^^;)。ただ、最近PCVANから入れることに気づいて、そっから 入って電話番号とアクセス方法を確認して、改めてまたアクセスしたいと考え ているところです(^^)−−上西園先生のノートとか、そこの一部有志が武内直 子先生にせらむんノートのLOGを郵送したこととか、懐かしい(^^)。私も時 期が過ぎてもう消されてしまいましたが、ラジニーシズムの、というか私の初 めてのベースノートを作ったのがそこでした(^^))。金白館は「緊迫感」、三 鷹の「マッケンロー、責任取ってくれ〜」というセリフから、誤ってとんでも ない場所にアップされたMSGがたまたま私に目撃される(あるいは、伝えら れる)らしき情景が目に浮かびます(^^;(それと、裕作の「のぼせて沈んでし まう」ことは、おそらく同一の事態を示しています(^^;)。響子が慌てて一刻 館に戻ると言うことは、PCVAN経由で入った時の出来事のようです(^^;。 しかし、こうも解明された上で、なおそれをぴったり示すような事態が起きる とは考え難いですが(^^;(第1、私はつい昨日マックコムを買ったので、たぶ んPCVANを経由せずにそこへ入れるはずです(^^;−−その設定が変更前だ とかだったら経由になってしまいますが(^^;。ちなみにこの読みだと、裕作の 「あなたなしでも平気です」事件はまだ起きてないことになりますね(^^;)。 さて、「サフラン>サウロン」でしょう、S的には(^^;。彼が何に変身する のかはまだ私には見えてきません(^^;。次週には明らかになるので、今回のシ リーズへの本格的なアプローチはそれから、になるでしょう(^^;。 エヴァンゲリオンは、レイが「光と闇が云々」、それを聞いたアスカが「哲 学的〜!」と、なおぴったり寄り添って来ていますが(^^;(しかし、見れば見 るほど「惣流アスカ=Samwyn」とは思い難い(^^;)、セイント・テール は「激写人沢渡(沢渡香澄=Samwynでしたね(^^;)」、Wピーチは「敵 は雪ダルマ(そう、マグマにダイブするアスカが「雪だるまちっく」なのでし た(^^;。達磨大師を通じてSamwynと呼応しています(^^;)」と、軌道修 正が見られました(^^)。しかし、Sテールの方はアイキャッチのアスカJrが 「ダイヤのQ」だったり、内部紛争でもあるのかと気遣ってしまう両面宿禰さ を見せています(^^;(だったら書くなって(^^;)。Sテールが逃げる時に使う バルーン、あれが「オクトパス」で、それから手を放せばアスカJrに捕まっ てしまう点で「=惣一郎」でもあります(^^;。ゆえに芽美もまた何と「クトゥ ルフ」だったりします(^^;。「クトゥルフ」のS的な「真の名前」は「C・る るるのる〜」で、「=シーレン」を示すとともに、「C=COM」で彼がパソ コン通信の世界に現れることを告げてもいます(^^;。 シーレンが「炎」であることはティオキアとの呼応で語られていますが、そ れは「夢を焼くがゆえに、夢にしがみつく自我をも焼いてしまう」炎です。烈 火の炎でヤマタノオロチに打ち破られたりしていたりしますが(^^;、まあ、そ れは「虫たちを引き寄せるランプの炎」でもあるわけで、不安を感じたら近づ かずにいる方がベターでしょう(^^;。「近づけない『可能性』」は「可能性の 奪われ」と同様、というかより狂気な「否定」を生むでしょう(^^;。そのため にシーレンが打ち倒され毀たれると、それは「普遍的無意識クラスでの可能性 の奪われ」を引き起こします(^^;。癒しがたい傷は憎悪(自己否定)となって 他者へと向けられ、ハルマゲドンへの大坂落としとなります(^^;。彼が九尾の 狐やクトゥルフともされるのはそのためです(^^;。 そう、「恐怖」に対する考察が必要なようですね(^^;。しかし、それはまた 後ほど(^^)・・・。 Samwyn