![]() |
#2530/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QKM33822) 97/ 1/ 5 22:27 (137) 犬夜叉>骨喰いの井戸 Samwyn ★内容 BEの連語は、最初やっていた方法(その語に関するすべての連語・合成語 をリストアップし、その後でBE指定の重要・オプションの合わせて500語 および、指定はされていないけど例文中に出て来るものをすべてマークする) は無謀と言えるほどに時間がかかるのがわかったのでやめ(^^;、重要指定の2 50語のみリストアップ(既完了(^^))して、後はまたひまな時にやることに して、諸文のハンドライティングなコピー(特にStep By Stepの もの)とBE以外の語のもっとずっとシンプルなリストアップ(前に書いた通 りの方法、一応の目標はロングマン2000語です(^^))を今のところはして います(^^)(しかし、一応基礎段階は終えたと言えるので、もうそろそろホー ムページ全英語化計画を発動しようと思っています(^^)。Nisus5も買っ たし、FEPはまたEGBに戻そうかとも思案しています(^^;)。 さて(結局だらだらと続ける私(^^;)、「骨喰いの井戸」は、S的には「骨 捨て井」すなわち「オネスティ」で「正直さ」のこと。「落ちるかごめ」はイ メージ的に「堕天使(ルシファー)」ですが、「イカロス」とも言い得ます。 「和の巫女」は既に書いたように「=高橋某」の意味になります(^^;(最近、 この系−−Samwynのそれと高橋某のそれがごっちゃになった形−−が非 常に多いです(^^;。前にも書いたようにSamwynの有り様は「透過性」な ので、一番近くにいる存在の意志を増幅する役割を果たしてしまうためでしょ うか(^^;。その意味では、Samwynは「地球へ」の中の「イシス(縊死す と変換した(^^;)」にも呼応します(^^;)。「顔の右頬の傷」が目につきます が、これはSamwynの右頬にほんの少し残るやけどの跡に呼応するものか も知れません(^^;(単なる汚れのように見えますが、当時は右頬全体をガーゼ で覆うほどのものでした(^^;。一ヶ月もせずに今のほどまでにはなおりました が(^^))。 木の輪切りは、これは「和=桐」で「高橋某=裕作」のこと、「肉は切れて いない」は「憎み切れない」で、やはり「ティオキアを巡る魔の動き」すなわ ち「Samwyn裕作化計画」を指すと言えるでしょう(^^;(その某麻原を強 く思わせる高橋某の振る舞いは、「Samwynを怒らせようとしている」と 観じるとうまく理解出来ます(^^)。なぜSamwynが怒ると「=裕作」にな るのかは理解できませんが(^^;。この点で「Samwyn=響子・あかね・ラ ム」は確かに適合しないのですが、Samwynはこれまでの人生で我を失う ほどに怒ったことはわずか2度、しかもそのいずれも3秒もせずにクールダウ ンしています(^^;。おそらく、男の脳ならあるはずの「アドレナリンを吸収す る脳部位」が女の脳並みに小さいのでしょうか(^^;(男女の脳の差異は、これ とあとは左右の脳をつなぐパイプが女の脳の方がはるかに太い、と言うことだ けです(^^)。しかしこれだと女もよく怒ることが理解できませんが(^^;、たぶ んアドレナリンはむしろ「ギャンブル的なことに夢中になる」方向性を意味し ているのかも知れません(^^;。しかし、またそうならそうでSamwynがな ぜこれほどに怒らないかがわからなくなります(^^;(実際、脳をレントゲンで 調べたわけではないので、Samwynの脳は単なる男性型なのかも知れませ ん(^^;。しかし、どっちにしても、彼が「本気になる時」は「自分以外の誰か が非常な迷惑をこうむる」時だけです(^^;。この点も合わせればSamwyn の有り様はむしろやや極端なほどの「母性本能型」であることは経験上間違い ありません(^^))。もし高橋某が過去のSamwynと比較しているのであれ ば、それは第1に「社長の命令」があり、第2に「背後に男がいた」からで、 そして第3に「環境が変わった」からです。第1は「Samwynは命令には 従順であること」、第2は「その男の人を『透かす』ことで『男である』よう に見せかけていること」、第3は「最終的には環境を『透かす』ことで場に馴 染んでいるように見せかけていること」を意味します(^^;。なるほど、これは 「=レイ」ですが(^^;、しかしこれらはSamwynの幼時から学生時代の環 境に由来する「有り様」であり、たぶん一生変わらないでしょう(^^;)。 「埋められた楓」は「埋葬する」意味の「ベリィ」でしょうか、結羅の髪が 「触角」に当たるので、犬夜叉は「殻」と言うことになります(だから切れな かったのでせう(^^;)。 サフランの下半身を砕くことは、Samwyn周辺に縮小すれば、「高橋某 の名を消すこと」、すなわち「サフラン=」を「けも先生」へと修正するべき ことを示しています(^^;(「和彦・留美子(留彦)」対応)。ヨーロッパへの 寒波は、Samwynの左隣にいた「西〜某」を「=チョモランマ」におく呼 応です(^^;(確かに彼は、「片目(右目がつぶれてしまっていた)」で、この S的構造に組み込まれ得ます(^^;)。そうなら、「楓=西某」「結羅=Sam wyn」そして「犬夜叉=高橋某」に置けるでしょう(^^;。アシジンの額の月 を「グリンジャの1つ目」と見なせば、これは「西某=惣一郎(三鷹)」「S amwyn=響子」「高橋某=裕作」となりますが、先の「輪切り」に犬夜叉 が耐えたことで、「犬夜叉=けも先生」へと移行します(^^;。この「西・和」 におけて「洋=Samwyn」と置けば「西=アメリカ(確かに彼は英語が自 在でした(^^;)」「和=日本」そして「Samwyn=太平洋」と言うことに なります(^^;(こちらの方が「1つの指輪」にふさわしいと言えるでしょう、 ただし、「某和彦」は「輪彦」すなわち「指輪王」で「=サウロン」は揺らぎ ません(^^;。「環太平洋」を捨てて「ヨーロッパ(寒波から)」に至れ、と言 うのは、「第2のイギリスたれ」と言うことでしょう(^^)(BEはどちらかと 言えば英国英語的。また、西日本が沈んだ後の日本はイギリスに地形的に似た 形になります(^^;)。だから、やはりすべてのS的啓示は「日本語を捨ててB Eを取れ」へと収束します(^^;)。 「犬夜叉の飛び込み」は、「かごめ側の封印」と合わせて今のところはまだ 不明です(^^;。「神の名の元に封印された」ために「かごめ=鏡」となり、さ らには「加賀巳」すなわち「能登」であり、「Note」からジークフリード の剣「ノートゥング」であり、そうしてSamwynでは元からそのつもりで 書いた(^^;「ノーティング」です。 それによって「封印」されていたものとは「BEなホームページ」の展開だ と言えますが、それは既に書いたようにもうそろそろ再開されます(^^)。今、 「ラバー・ソウル」を聴きながら、これが小学生低学年の頃に初めて兄Nから もらって文字通り擦り切れるほど聴いた超懐かしいものであることを思い出し ています(^^)。以降も歌は英語(特に英国)ばかり聴き日本のそれでレコード まで買ったのはごく最近まで皆無、小説も英語圏の翻訳物ばかりで日本の有名 な小説はせいぜい宮沢賢治以外はいまだに読んでおらず(^^;、ようするにSa mwynにとっては「英語の方が懐かしい言葉」なのです(^^)。BEをやるよ うになってから、ビートルズの歌も聴くだけで何を言っているのかわかるよう にもなりました(^^)(まだ完全ではないですが(^^;)。ところで、そう言えば 最近よく「英語を使う=キザな見栄っ張り」のような類型がアニメ等によく出 て来ますが、向こうでは乞食もチンピラも土方(ツェッペリンのヴォーカルの プラントも一時やっていました(^^))さえも英語で話すわけで、それを「キザ な言葉」と見るのは「日本語はそれ以下だ」と言うに等しい、これまた愚かな 行為です(^^;。むしろ、例えば「畏怖する」をそのまま「オォ」という動詞に してしまうところなど、古代日本語にも近いまるで素朴な言語です(^^)(Sa mwynは英語により原初な言霊を強く感じます(^^)。もっとも、霊的には日 本語の方が強いらしいですが(^^;。それが命取りになっているのは皮肉なとこ ろです(^^;)。母音の多さも、「日本語も昔は多かった」のであって、むしろ 日本語は漢字流入とかなの発明で「やせた」わけで、「神代」ということを考 えれば、英語の方が現代日本語よりも近いと言えます(^^)(いつも思うのです が、「伝統的な日本語を使え」という人たちはなぜ古事記や万葉集、あるいは 源氏物語の頃の日本語を使わないのでしょう(^^;、私は不思議です(^^;。彼ら が「日本の誇り」として持ち出すのはそれら「今はもう使われていない言語世 界」のものばかりで、これでは「現代日本語・日本文化はダメだ」と言ってい るに等しい、これもまた愚かな行為です(^^;。果ては「自然」それも「日本人 の手のほとんど入っていない自然」を特によりわけて「だから日本は良い」と 言う、これもまた「日本人さえいなければ日本は良い土地だ」と言っているに 等しい愚かな行為です(^^;。とにかく、「日本礼賛」のそのほとんどは「酔っ 払いの説法」のような愚かしさしかそこにないものばかりです(^^;、その行為 そのものが「日本に誇るものは歴史と風土しかない」こと、その重みに現代日 本人は汲々とつぶされつつ生きてしかいないことを示しています(^^;。しかし もちろん、「人々を押しつぶす真の重み」とは「挙国一致体制」的な社会構造 に他ならず、それを維持・保護する官僚統治システムに他なりません、すなわ ち、それらの「不満」はこのネガとして現れているものです(^^;。現代日本が 「敵」の不在に関らず戦中的様相へと移行しつつあるのは、「太平洋戦争は本 質的には内乱であった」と書いた通り、すなわち、「大衆の不満を外へガス抜 きするためのシステムの起動」だったからです(^^;。そのシステムはいまだに 在り、そして大衆の不満が生じ始めたからには、再びそれが起動されようとし ています。しかし「敵」がいない今、今度は「内乱」になります(^^;、あるい はそれを阻止する「スターリン型社会」へと移行します(^^;。それ来たりなば ペレストロイカ遠からじ、日本はソ連の歩んだ道をたどり直した挙げ句に崩壊 するでしょう(^^;。「革命は遅かれ早かれ成就する」ことは間違いなく、「日 本は失敗した戦前の手法にまだ頼っている」ことも間違いなく、「203高地 の失敗を穴埋めしようとして同じ失敗をあらゆる場所で繰り返しついには崩壊 した日本陸軍」という先駆けの後を追っていることも間違いありません(^^;。 ゆえに、「なぜ乃木将軍はあんな作戦しか取れなかったのか」を解明すれば、 それが日本人の陥った「罠」を明らかにするでしょう(^^)(おそらく責任は将 軍ではなく個々の兵の質にあります。「共産化をおそれて無謀な戦争を選んだ 大本営」とこれとは同じものであることが念頭に置かれるべきです(^^;。「他 者の視線をおそれて加害者側に加わる」ことも同根です(^^;。浅間山荘事件も 同じ、右か左かには関係ない「日本人の宿命的狂気」なのです(^^;))。 Samwyn