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#2540/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QKM33822) 97/ 1/21 0:29 ( 67) 犬夜叉>帰還・追補 Samwyn ★内容 「滋」の左側「シ」が「ビキニ&ブーツ」を、右側がまず全体で「ラムの角 と長い髪」を、下の部分で「電撃&虎縞模様(と炎)」であることに気づきま した(^^;。それで、「之」は「それらをすべて除いた(または隠した)ラム本 人」だと言うことになります(^^;。ようするに「組野おと子」で、「組野」を 「組乃」とすれば「助川」に近接し、「おと子」は「乙子」で「末っ子」の他 に、「落とし」とすれば「海のアリア」の「電撃で落ちた結晶楽器」等が射程 に入ってきます(^^;(それの形は確かに「之」によく似ています(^^))。その 「おと子」は「架空のでっち上げ」であったにも関らず、「ラムの真の姿」と してあたるの前に現れたわけで、このこと自体が既にしてS的ですね(^^;。 これで「犬夜叉」の対応も解け、つまり「滋=犬夜叉(惣一郎)」「之=か ごめ(響子)」だと言うことになります(^^;(「裕作」が見当たらないのは、 たぶん「ガンブリンガー」に対応者がいないためでしょう(^^;。これは、Sa mwyn自身の心にうちに「ある特定存在として」の裕作対応イメージがない ためです(^^;、おそらくは(^^;(つまり、裕作対応者がいなくても精神的に自 足してしまっている、というわけです(^^;、少なくとも現在は(^^;))。 惣一郎の遺品「眼鏡」「ネクタイ」「懐中時計」等も「滋」の字の中に読み 取れたりします(^^;。それを返した直後急に「景色が明るく」なったりします が、これは2番目の兄Yの「靖之」に呼応しているとみなせます(^^;。「炎ト リッパー」の周くんの「盲腸の手術後を見せびらかしたり」「泣かなかった」 と言ったりすることはSamwynには当てはまりません(^^;、彼は見せびら かすことはほとんどせず、また手術した夜にまわりの人が迷惑がって痛み止め の注射をうたせるほどに泣いてしまったからです(^^;。つまり、この「周」く んは「Samwynの内なる兄Y」のイメージで、これが「裕作・宿丸として 現れる」ことは、たぶんけも先生が性格的にかなり近いとゆーことなのでしょ う(^^;(または、兄Yだけは練馬にある高校に行っていたせいかも知れません が、いずれにしろこの部分はSamwynだけでは完全には解読できないだろ うと思われます(^^;)。 ついでに書いておきますが(^^;、「男3人兄弟の3番目」かつ「牡羊座」の イメージから、Samwynは幼い頃「攻撃的で」例えば「食事時は大騒ぎ」 とかイメージしてしまう人がいるかも知れませんが、それは違います(^^;。 その頃の私は「遠慮する子」「家や児童館、図書館にたくさんあった本を読 むことに至上の喜びを感じる子」「注目の的になるのを極度に怖がる子」それ でいて「みんなとドッチボールや缶蹴り等を楽しむ子」でした#^^;。 例えば、食事時、Samwynは「真っ先に」「一番小さいのを取る」タイ プでした(^^;、この傾向は今も変わりません。そのためか、2人の兄も私を気 づかって、なんつーか「お嬢を囲む食卓」の雰囲気だったりしました(^^;。結 局総合すれば「人の和を重んじる」タイプで、「和を捨てよ」はおそらくこの 部分、つまり「遠慮するな」にかかっているらしいことにごくごく最近ようや くに気づいた私です(^^;。でも、だからといって「集団でいないと寂しい」わ けではないのは、「1人で本を読む傾向も強かった」ことからも確かです。ま た、どうしても欲しいものは手段を選ばずに(というか最短手段で)ゲットす るタイプでもあり、このためか幼い頃3度ほど家族の物を盗んでこっぴどく怒 られたりしました(^^;(逆にこれによる自覚のために、今はむしろ自身でそう した傾向に注意するようになりました(^^)。でも、どうしても欲しいものは後 先考えずに買ってしまう傾向はなお根強く残っています(^^;)。 面白いのは、「2人の兄(男)の間で初めてバランスが取れる」特異な精神 構造とも合わせて、これらは「天秤座的傾向」を指示していることです(^^;。 一方のけも先生が逆に「牡羊座的傾向」を強く見せているので、まるで「魂と 肉体が入れ替わっている」かのようで、逆にここに「炎トリッパー」に見られ た複雑な構造を読み解くカギがあるとも言えるでしょう(^^)。 ちょっと短めなのでさらについでに書きますが(^^;、現在の日本の「集団圧 力の増大」あるいは「集団化の根拠となし得る神話の求め」は、「バブル期に 『日本的平等』が崩壊した」ことに発することに気づきました(^^;。すなわち 「特権階級の出現」に対する「無意識的な集団的防衛への志向」ですが、ここ に「我も特権階級へ」という欲が絡むことで、結局「それら特権階級者たちを 磁軸にした『武士団的勢力』の再形成作用」がここに見られます。あるいはよ り単純に「藤原氏の台頭とそれに群がる人々」だとも言えますが(^^;(上層で これが生じる一方、下層では武士団形成的な動きが見られます。初期武士団が 「貴族への接近」で競争していたあたりが今に重なるでしょう。「安定した村 としての会社」の理念崩壊を根に持つので、なんらかの安定した新たな集団理 念を確立するまでは、「混迷の時代」が続くかと思われます(^^;)。 Samwyn