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#2556/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QKM33822) 97/ 2/ 7 3:16 ( 80) 犬夜叉>魂移し Samwyn ★内容 S的には、やはり「櫛」の何であるかが要のポイントでしょう(^^;。その現 れる直前、かごめに襲いかかる刀がちょっと構図的に変なのは、「割れたドク ロはかごめのそれに他ならない」ことを示すためでしょう(^^;。「櫛砕け」は 「腰砕け」で「結羅=サフラン」を踏襲しています。 さて、Samwynは幼い頃、駅構内の線路上に確か白い小型の犬がいて、 電車が来たのに恐怖してあわてて飛び出そうとしたのか、哀れ鉄の車輪に轢か れて胴体真っ二つ、とゆー凄絶な出来事を目撃したことがあったのを思い出し ました(^^;(本当にちょうどぴったり真ん中から切断され、下半身は線路内に 上半身は哀れにピクピクしながら線路脇に放り出されたのでした(^^;)。しか し、これで「シロ=サフラン=デビルマン」という対応が確保されます(一連 の中央線のそれはこれを思い出させるためだったとしたら悲しい(^^;。ちなみ にその犬は小さすぎてそっちの方のホームの人は誰も気づかず、電車もまるで 何事もなく走り去って行きましたが(^^;)。んでもって「電車=トレイン」か ら、まさしく「PCVANとDTIとの2つに縮小されたSamwynのネッ ト活動」にこれは呼応しています(^^;。「ホーム」ページ等から、「PCVA N=下半身(るーみっくとエヴァボードにMSGがアップされていることや、 それらを足場としていることから)」「ホームページ=上半身」と言うことに なるでしょう(^^;。 「かごめの頭の中にあった櫛」は、「腰」かつ「髪梳き>神好き」および、 「櫛>木・節>季節>シーズン」の、中国語で英語のBEに相当する語「是= シー」で「>リーズン」。「矢>アロー」が「R・ROW」で、この「ロウ」 は「かぐや姫」からも「漕ぐ」意味で、つまり「ベーシック・イングリッシュ への移行に合わせて、時間的にFIXEDな(季節をMSGから測れる)PC VANを辞め、BEなホームページのみに活動が統合される」という意味にな ります(^^)(「星になるティオキア」等も同じ意味に読めます(^^))。それと もう1つは、「オンライン=下半身・オフライン=上半身」とゆー意味もあり ます(特に「PCVAN=オンライン」と言うのは、Samwynの諸MSG が時間系列上にシーケンシャルに連なっているため)。そう、るーみっくSI Gのホームページができ次第、インターネットからアクセスできるということ で、SamwynはおそらくPCVANを脱会するでしょう(^^;(ただ、デビ ルマンやサフランの様子からわかるように、たぶんSamwyn自身のホーム ページ−−現在BEへの移行中(^^;−−が変わるのにはいくぶんタイムラグが 空くよーです(^^;)。 響子の名前の「郷」が「GO>行く」で、「でっち」が「DTI」だと言う ことがわかりました(^^;。「でっち>ditch>溝」は「ミゾ」で、「ラ」 すなわち「A音」がないのを指して「音無」、「子>シ」なので、この「ラ」 は「名前の間」すなわち「NAME・IDA>涙」にある、と言うことになり ます(「IDA」は「エイダ」)。ゆえに「音無=ラム」(^^;、また「あかね >A兼ね」(^^;。そんでもって「五代」は「GO代(理)」の意味で「響子= 5=GO」ですなわち「響子=いくでっち」のこと(^^;。「ミラ>観音」もこ れを補強し、「あかね・響子・ラム・かごめ=Samwyn」はもはや何人な りとも止められねえ「不動の音響」となります(^^;(なお、前の「おでん」の ところで、「じいちゃん無視」が「おでん>Ogden」を偶然以上確実未満 に補強します(^^;)。 さてさて、某なかよしに、楠木正成の「我七度生まれ変わっても敵を滅ぼさ ん」と本質的には同一の「思想」を見ました(^^;。彼の場合は、「平安貴族階 級の没落」に巻き込まれての「到達」であり、そして太平洋戦争、Samwy nの以前解析した「農民階級の没落>陸軍の没落」という連動をも合わせ考え れば、現在の日本を「福祉官僚階級の没落>中産階級の没落」ゆえの、それら の「破滅の美学」のリフレインだという理解に至れます(^^)。つまり、近頃急 激に増加した「荒唐無稽な論拠にあえて立つ諸デマゴーグ」や「いじめや差別 意識の増加をもやむ得ずとする集団性強化志向」は、「中産階級の没落」に根 を持っていたわけです(^^;。そうして、葉隠のようないわゆる「武士道」が、 「現実における『武士であるべき』必然性の絶対的失われ」ゆえの反動的思想 化であったように(と言うか、「かくあるべし」という思想・哲学はすべて、 現実根拠の喪失を補填するものとして緊急必要性を与えられる、と言ってしま えるわけですが(^^;)、それらが現れたと言うことは、「中産階級の現実的根 拠が『もう既に』決定的に失われている」ことを告げます(^^;。 戦後営々と築き上げられてきた「人閥」または「官閥」は、「上に立つ者か くあるべし」という強い理念性によって大衆から「そういう厳しさは我らには 無理>彼らが上に立つは納得できること」という支持を取り付けていたわけで すが、ここにバブルによって「新貴族階級」が現れ、これら「新旧貴族階級の 争い」が「政治の空白」「地価等の異常な高騰」等を加速させ、また「バブル 貴族へ対抗するために」旧貴族たちの理念も崩壊し、かようにして現在の「情 けない日本」が現出したのです(^^;。んでこの「加熱した権力闘争」のあおり を食らって「中産階級の現実的足場」は「戦場」となって荒れ果て、先の「太 平洋戦争的諸思想の噴出」を招来した、と言うわけです。 ここまでわかれば処方は難しくはありません、「不安定化した現中産階級を より安定した上下の階級へとうまく誘導してやる」ことが現在の政治活動の肝 要であるべきであり、英米の近い過去に行った諸政策という前例、そして現在 の彼らの活力ある経済の復活という「結果」さえ既に見えているので、あとは それらを日本の風土に合わせてより応用的・洗練的に施すだけです(^^)。ん、 でも、その前にそれらの諸政策とその過程・結果をあえて批判的に充分に検討 する必要があるとも言えるでしょうか(^^;。 Samwyn