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#2593/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QEG72756) 97/ 3/26 6:57 ( 35) 犬夜叉>やっぱ、「愛」かな…?(笑) 飛鳥 杏華 ★内容 しばらく、ホームページのメンテナンスしてた関係で、すっかり感想をさぼって るうちに、鉄砕牙なる刀が出てきましたね。 うーん、殺生丸の場合は結界に阻まれ、犬夜叉はつかむことはできたけど、抜け なかった。でも、かごめはあっさり抜いてしまった…。このあたり、最初は人間だ からなのかなと漠然と考えていました。 もともと人間にしか抜くことがかなわぬ刀だったんじゃないかと…。だから、か ごめにはあっさり抜けて、半妖の犬夜叉はつかむことまではできた。殺生丸は完全 な妖怪だからダメだったのかなって…。 でも、それも安直なような気もするし、何か刀に秘密があるんだろうなと思って 見ていたら、刀が脈打ってるというのが出てきて、そのきっかけが犬夜叉の「おれ が守る」発言だったことを考えると…。う〜む…。 かごめが鉄砕牙を抜いたときも、犬夜叉を助けようととっさに手をかけたときだ ったと判断するならば、やっぱ「愛」なのかな…。(クサーーーーっ! と、某・ グルグルのギップルちゃんがすごい顔しそうだな。笑) 自分で考えてて、つい笑ってしまった。いや、笑っちゃいけないんだけどね。犬 夜叉が末っ子ということなら、犬夜叉の父が最後に愛したのが犬夜叉の母と図式的 には言えることになる(実際は、ほかにも手を出してたかもしれんが。笑)わけで、 その母も含めて、人間を守るという行為、あるいはそういう気持ちに反応するのか なって気もします。 そういう意味では、もともと犬夜叉の母を想定して、犬夜叉が母親を妖怪どもの 魔手から守るために残された刀だったって見方もできますね。 いずれにしても、この刀がある墓が犬夜叉に託された意味っていうのは、少なか らずあるんじゃないかと思うので、その辺が明らかになってくるのを楽しみに待ち ませう。 QEG72756 飛鳥 杏華