#2612/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (MRN59168) 97/ 4/10 12: 3 ( 33)
犬夜叉>20話感想>九十九のガマ パソ通2年生
★内容
今回は、前回から登場したニューキャラ<信長>君とともに、物の怪がついて
いる殿様がいるお城に潜入!
さて、<信長>君ですが、てっきり「武田氏」の一族かと思ったのですが、
家臣の息子だったんですね・・・。
しかし、「露姫」とは幼なじみということですから、家臣でも重臣クラスかも
しれません。(それとも、お姫様の盛役(モリヤク)かな?)
それにしても、この<信長>君・・・国元(武田)でも、相当なドシぶりを発
していたようで・・・・!(でも、いいキャラです!)
でも、単身お姫様を救出しに来たり、体を張って姫を守ろうとするところは、
立派です。(やはり愛の力ですかね・・(^^;;;)
また、「四魂の玉」ですが人間が手に入れると、今回のお殿様の様に「妖怪」
になってしまうようです。
(ま!ある意味では、妖力がつくということでしょうか・・?)
それにしても、今回登場の妖怪(齢三百年の妖怪「九十九の蝦蟇」ですが、
「シロクの蝦蟇」の親玉かな?(^^;;;))ですが、一見弱そうに見えても、舌を
使った攻撃などあり、意外と手強いようです!
また、この「蝦蟇の妖怪」ですが、相当の女好きというか、若い女性を食べて
成長している様です!
(あるいは、元々お殿様自体が女好きで(潜在意識にある?)、それが「四魂の
玉」の影響で、あんな妖怪になってしまったのかも?)
後、今回は<かごめ>や<犬夜叉>はそれほど目立ちませんでしたが、脇役の
ノミ爺さんこと<冥加>が笑えました!(^_^;)
なんせ、美人と見ればさっさと血を吸いにいくし、自分の身が危ないと思った
らすぐに逃げるし・・・この爺さん、性格は<八宝采>といい勝負!(^^;;;
(なんで、こんなのが<犬夜叉>の父の墓を守れたのだろうか?)
次回は、「九十九の蝦蟇」との戦いですね!
でも、妖怪になってしまった、お殿様は元に戻るのだろうか?
MRN59168 パソ通2年生