SIG るーみっくわーるど SIG るーみっくわーるど」は、漫画家 高橋留美子先生(るーみっくわーるど)の作品が好きな仲間が集まっているグループです。 るーみっく好きなメンバー間コミュニケーションのためのチャットや掲示板の提供、るーみっく系イラスト・小説・リンク集の公開などを行っています。 オフ会も不定期に開催されています。1992年6月にPC-VAN上で誕生した歴史あるグループです。
ホーム | About | 新着・お知らせ | フォーラム | ライブラリ | チャット公開ログ | メンバー紹介 | リンク | Copyright
投稿日時:1997/ 4/10 12: 3 投稿者ID:MRN59168
#2612/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (MRN59168)  97/ 4/10  12: 3  ( 33)
犬夜叉>20話感想>九十九のガマ        パソ通2年生
★内容
  今回は、前回から登場したニューキャラ<信長>君とともに、物の怪がついて
いる殿様がいるお城に潜入!

  さて、<信長>君ですが、てっきり「武田氏」の一族かと思ったのですが、
家臣の息子だったんですね・・・。
  しかし、「露姫」とは幼なじみということですから、家臣でも重臣クラスかも
しれません。(それとも、お姫様の盛役(モリヤク)かな?)
  それにしても、この<信長>君・・・国元(武田)でも、相当なドシぶりを発
していたようで・・・・!(でも、いいキャラです!)
  でも、単身お姫様を救出しに来たり、体を張って姫を守ろうとするところは、
立派です。(やはり愛の力ですかね・・(^^;;;)

  また、「四魂の玉」ですが人間が手に入れると、今回のお殿様の様に「妖怪」
になってしまうようです。
(ま!ある意味では、妖力がつくということでしょうか・・?)
  それにしても、今回登場の妖怪(齢三百年の妖怪「九十九の蝦蟇」ですが、
「シロクの蝦蟇」の親玉かな?(^^;;;))ですが、一見弱そうに見えても、舌を
使った攻撃などあり、意外と手強いようです!
  また、この「蝦蟇の妖怪」ですが、相当の女好きというか、若い女性を食べて
成長している様です!
(あるいは、元々お殿様自体が女好きで(潜在意識にある?)、それが「四魂の
玉」の影響で、あんな妖怪になってしまったのかも?)

  後、今回は<かごめ>や<犬夜叉>はそれほど目立ちませんでしたが、脇役の
ノミ爺さんこと<冥加>が笑えました!(^_^;)
  なんせ、美人と見ればさっさと血を吸いにいくし、自分の身が危ないと思った
らすぐに逃げるし・・・この爺さん、性格は<八宝采>といい勝負!(^^;;;
(なんで、こんなのが<犬夜叉>の父の墓を守れたのだろうか?)

  次回は、「九十九の蝦蟇」との戦いですね!
でも、妖怪になってしまった、お殿様は元に戻るのだろうか?

                                             MRN59168 パソ通2年生
前の投稿:#2611 犬夜叉>19話感想>甲州街道を西へ   HR
この投稿:#2612 犬夜叉>20話感想>九十九のガマ パソ通2年生
次の投稿:#2613 犬夜叉>蛙のお殿様  MR.M.E.

フォーラム過去ログ一覧へ戻る

Copyright © 1993-2005. SIG るーみっくわーるど
このページにある投稿文章は、各投稿者に著作権があります。
このサイトで公開されている全ての文章・画像などを許可なく転載することを禁じます。