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#2702/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QEG72756) 97/ 9/ 3 22:53 ( 33) 犬夜叉>タタリモッケはやっぱ無害か…。 飛鳥 杏華 ★内容 大分感想が遅れてしまいましたが、タタリモッケと真由ちゃんのシリーズが終わ りましたね。うーむ、もう1話くらいあるかなと思ったんですけど、意外とあっさ り片づいてしまったという感じでした。(^_^;) というのは、真由ちゃんよりもタタリモッケを止めるという方に展開が行くんじ ゃないかって思ってたもんですからね。本来、無害で、ある意味で必要な妖怪です から、やっつけてしまうわけにもいかなくて、その辺の葛藤部分で1話あるんじゃ ないかなんて勝手に考えてたんです。(笑) それも、真由ちゃんの気持ち(理屈ではわかってて、それでも割り切れない気持 ち)っていうのが、そう簡単に納得できて鎮まるものなのかって疑問があったから で、それに時間がかかるとなれば、その間、タタリモッケを止めなければならない。 その役を犬夜叉がやり、かごめは真由ちゃんを鎮めるって展開になるのかななんて ね…。 盛り上がりという面で、起承転結の「転」の部分が、ちょっと小さかったかなっ て気もしますが、ただ、この作品に関しては図式的にみて、ちょっとひっかかると ころがありまして、別の意味で面白いというか、意味深いなと感じました。 その辺の内容は、多分に考察的になるので、時間があれば久しぶりに#2の方に 書いてみようかなと思っています。前の「肉づきの面」のときもそうでしたが、な んか現代を舞台にしたものになると、意味深なものがチラチラしてきて…。 「犬夜叉」では、「らんま」のときほどビンビンと響いてくるものは感じないん ですが、少しくらいは裏の意味も込めてるのかもしれません。真由ちゃんてネーミ ングは、やっぱ「真の理由」ってことなのかな? タタリモッケの「モッケ」ってどこから出てきたんだろう? 逆さに読むと…。 (おいおい…。(^_^;)) QEG72756 飛鳥 杏華