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#2751/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (XGM38132) 97/11/20 4:15 ( 40) 犬夜叉>第50話>怨念とか… by 阿修羅 ★内容 う〜〜〜。苦しい話しになってきましたね〜。いきなり少年誌の枠を超えている 様な気がしてならないです(いや、それは僕には歓迎する所なんですが、やっぱ辛 いもんは辛いし)。 「犬夜叉がそれを望む」から「死ぬものか」と思う。自分が死ぬのなら、犬夜叉 も死んで欲しい、と思う。 私が私でなくなる……自分として、桔梗として、生きていたい。 「あの女」。今まで自分の魂が在った、言ってみれば、もう一人の自分とも言え るかごめの事を、こう呼ぶ所が、そして自分を「この私」と呼ぶ所が、桔梗の犬夜 叉に対する「私なんだ」と言う意識を、とても強く感じさせます。 あの女の中に還り自分が消える事を犬夜叉が望む、と言う感覚が、あんまり女ら しいので、その後の桔梗はあまりにも哀れです。 「犬夜叉…おまえはそれを望むのだな」。この一言に尽きてます。 ところで、 「時々あたしの事やらしー目で見るくせに」。う〜ん、そーなんですか。う〜ん。 そー言う感覚は男には無いですからね〜。そー言うもんなんですか。そらまぁそー 言う目で見る事もありますがね〜。う〜ん、分かってるのかな〜。う〜ん。そ〜言 う目を意識しながら生活するのってどんなんなんだろ。 逸れてましたが、上記のかごめの台詞にもなんか女らしさを見つけてしまって、 今回は女ってものを強く感じました。すごいリアリティ。 巫女として生きるため自分を押し殺してきたのでしょうが、それが鬼術…要は魔 術に因って生き返らされた為に、押さえ切れないんでしょうね。ここで会ったが百 年目、ではないですが、もろに反動ですね。結局、桔梗の本音の裏返しが、今の、 怨念だけで生きている、桔梗なんでしょう。それくらい思いつめてたのか…と思う と、ああ、ますます悲しい…。 by 阿修羅 ぞっとしたってのもあるんですが…本文中に書く勇気無かった (;)。 戦国お伽草子…つまりナイトの時代のファンタジーって事ですね。なんか変な感 じでしたが、要はそういう事だったんですね(今ごろ気付く) #2750穴あけたのは僕です。済みません(WTWの大ぼけが…)