#2887/3141　るーみっく☆わーるど
★タイトル (MRN59168)  98/ 6/ 4   7:33  ( 64)
犬夜叉＞７５話感想＞おまえは邪魔だ。　　　パソ通３年生
★内容
　どうも、パソ通３年生です。

 　今回は桔梗と犬夜叉ではなくて・・・かごめと桔梗が先に
ご対面してしまいました！！
　まさに、運命的といえば運命的なご対面ですが、おかげで次
回以降も、ますます目が離せない展開になっています。
　このあたりの話しの進め方は、さすがに上手いですね。
　
　では、感想を・・

☆かごめ悩む

　自分は、犬夜叉にとって必要の無い人物だったのか？
やはり、犬夜叉は桔梗の事を好きなのか・・・・。
　自転車を押しながら、考え込むかごめは、何か寂しそうに見
えました・・。　
　そして、後半桔梗に「おまえ、犬夜叉の何なのだ？」と尋ね
られた時、かごめがはっきりと「私の彼？！」とか自信を持って
答えられなかった点といい、今回はかごめの犬夜叉をめぐって
揺れ動く心情がよく出ていました。

　一見ラブラブモードに入ったかに見えました、かごめと犬夜叉
の関係ですが、まだまだお互いの仲が深まるまでは、時間がか
かりそうです。
　しかし、桔梗との決着がついた時、かごめと犬夜叉の仲はさ
らに強くなっていくとは思いますけどね・・。

☆かごめの冷たい視線

　弥勒の火薬庫に火をつける様な^^; お言葉に、今まで見せた
事のない、かごめの大変冷たい目線・・・・。
　まさに嫉妬というか怒りに満ちたお顔ですね・・これは！！^_^;
「口は災いの元」ですかね！弥勒さん(^o^)
　なお、この時のかごめのお顔ですが、思わず「めぞん一刻」
の響子さんを思い出してしまいました。
　
☆おまえは邪魔だ

　運命的と言いましょうか・・かごめと桔梗がついにご対面！！
この桔梗とかごめの対面シーン（Ｐ１００〜最後のＰ１０８まで）
は絵が最高に良かったです。＼(^o^)／
　そんな中でも、木で寝ていた桔梗は神秘的で、とても美しい
シーンでした。（これだけで１枚の立派な絵になりそうです。）

　「おまえは邪魔だ。」・・・恐いお言葉です。　

　そして、自分と犬夜叉の間には、誰も立ち入る事を許さない。
「犬夜叉は、私だけのもの」・・・そんな桔梗の執念が現され
ている様なセリフです。
　しかし、「女の悲しい性（サガ）」が反面込められている様
にも思えました。
　でも、このセリフを見て感じるのは・・・
「女とは、まこと恐ろしい？」といったとこでしょうか・・(^^;;;
　
　さて、桔梗によって動きを封じ込められてしまったかごめ。
その前で犬夜叉と桔梗はどの様な会話とリアクションを繰り広
げるのでしょうか・・・・。
　なんか、修羅場になりそうな気がしますです・・・(^^;;;

追伸：弥勒さんと七宝ですが、今回も相変わらずいい味してます。
　　この二人ですが、このまま漫才ができる気がしますね。
　　　ちなみに弥勒さん？はボケ、つっこみは七宝かな^^; 

　　　　　　　　　　　では　　パソ通３年生(MRN59168)