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#2899/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (MRN59168) 98/ 6/25 11:52 ( 71) 犬夜叉>78話感想>君だけを見ていたい パソ通3年生 ★内容 どうも、パソ通3年生です。 さて・・・前回はいったん犬夜叉の元から消え、再び妹の楓の前 に現れた桔梗・・・「果たして、なぜ?」というところで終わりま したが・・・ 今回のお話は、ここのところの激しい動きがあった反動?のせい でしょうか、なんか「中休み」という感じがしました。 でも、犬夜叉とかごめの和解?(仲直り)もありまして、なんか 「ほっ!」とした内容になっています。 また、今回は表紙がいいです。かごめのニコッとした顔が最高で した!!\(^o^)/ では・・・今回の感想にいきます。 ☆いつまでさ迷うのか・・・ 妹の楓の前に現れた桔梗ですが、単に奈落のことを聞いただけで 去っていきました。 しかし、今回は桔梗の哀愁が漂っていました。 かごめによって犬夜叉の心が少しずつ変わっていくのを見せつけ られた桔梗・・ 『生きていれば−この私が犬夜叉の心を癒すはずだった。』からも 何か彼女のもの悲しさ・・そして寂しさを感じました。 そう・・・犬夜叉にとっては、もはや自分で無くかごめなのだ・・ そして、犬夜叉は自分から遠くに行ってしまったのか・・・という 寂しさが・・・ ☆仲直りしたお二人さん 桔梗も忘れられない・・・ でも『かごめはかごめだ・・・おまえのかわりはいねえ。』 かごめに向かって正直に桔梗への思いを語ることといい、犬夜叉って 自分に正直な性格ですね。 しかし、こうして見ますと、前から見せていたちょっとスネたりすぐ 「か〜っと」するところからも、犬夜叉はまだ純粋な心(汚れをしらな い「子どもの心=ピュアな心?」といった感じでしょうか・・)を持ち 合わせているといった方がいいいのかもしれませんね。 まさに、大きな子ども^_^;といったところでしょうか? ま〜何はともわれ犬夜叉とかごめは仲直りしたようです。 ちなみに、かごめと背中合わせに、犬夜叉はもっといいこと(これって 告白に近い・・ですね。)を言ったのですが、これはかごめが疲れて眠 ってしまったために、残念ながら伝わらなかったようです。(^^) ま〜次回以降の「おあずけ(^^)」ということでしょうか・・・・。 ☆ナイスな弥勒さん 今回の弥勒さんは、完全にギャグにはしっていましたね・・・・。 七宝との意気のあった会話もなかなかでしたし、存分に笑わせていた だきました。 その中でも・・・ 『そんな みだらなことをかごめさまの目の前で・・・』とオロオロ するとこや(普段、何やっているんでしょう・・・弥勒さん ^^; ) 『ああいうことは、思っていても言っちゃいけませんねえ。』と 冷静に解説しているところには、爆笑させていただきました。 今回の一連の犬夜叉・桔梗・かごめの三角関係話しには、弥勒さんは 殆ど活躍しませんでしたが、それでもこういった笑いをさそってくれる など、シリアスさの中に何かほっとさせてくれる「一服の清涼剤」的な 感じで良かったです。 追伸:次回から、また新展開かな? では パソ通3年生(MRN59168)