SIG るーみっくわーるど SIG るーみっくわーるど」は、漫画家 高橋留美子先生(るーみっくわーるど)の作品が好きな仲間が集まっているグループです。 るーみっく好きなメンバー間コミュニケーションのためのチャットや掲示板の提供、るーみっく系イラスト・小説・リンク集の公開などを行っています。 オフ会も不定期に開催されています。1992年6月にPC-VAN上で誕生した歴史あるグループです。
ホーム | About | 新着・お知らせ | フォーラム | ライブラリ | チャット公開ログ | メンバー紹介 | リンク | Copyright
投稿日時:1998/ 6/25 11:52 投稿者ID:MRN59168
#2899/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (MRN59168)  98/ 6/25  11:52  ( 71)
犬夜叉>78話感想>君だけを見ていたい     パソ通3年生
★内容
 どうも、パソ通3年生です。

 さて・・・前回はいったん犬夜叉の元から消え、再び妹の楓の前
に現れた桔梗・・・「果たして、なぜ?」というところで終わりま
したが・・・

 今回のお話は、ここのところの激しい動きがあった反動?のせい
でしょうか、なんか「中休み」という感じがしました。
 でも、犬夜叉とかごめの和解?(仲直り)もありまして、なんか
「ほっ!」とした内容になっています。
 また、今回は表紙がいいです。かごめのニコッとした顔が最高で
した!!\(^o^)/

 では・・・今回の感想にいきます。

☆いつまでさ迷うのか・・・

 妹の楓の前に現れた桔梗ですが、単に奈落のことを聞いただけで
去っていきました。
 しかし、今回は桔梗の哀愁が漂っていました。
 かごめによって犬夜叉の心が少しずつ変わっていくのを見せつけ
られた桔梗・・
 『生きていれば−この私が犬夜叉の心を癒すはずだった。』からも
何か彼女のもの悲しさ・・そして寂しさを感じました。
 そう・・・犬夜叉にとっては、もはや自分で無くかごめなのだ・・
そして、犬夜叉は自分から遠くに行ってしまったのか・・・という
寂しさが・・・

☆仲直りしたお二人さん

 桔梗も忘れられない・・・
でも『かごめはかごめだ・・・おまえのかわりはいねえ。』

 かごめに向かって正直に桔梗への思いを語ることといい、犬夜叉って
自分に正直な性格ですね。
 しかし、こうして見ますと、前から見せていたちょっとスネたりすぐ
「か〜っと」するところからも、犬夜叉はまだ純粋な心(汚れをしらな
い「子どもの心=ピュアな心?」といった感じでしょうか・・)を持ち
合わせているといった方がいいいのかもしれませんね。

  まさに、大きな子ども^_^;といったところでしょうか? 

 ま〜何はともわれ犬夜叉とかごめは仲直りしたようです。

 ちなみに、かごめと背中合わせに、犬夜叉はもっといいこと(これって
告白に近い・・ですね。)を言ったのですが、これはかごめが疲れて眠
ってしまったために、残念ながら伝わらなかったようです。(^^)
 ま〜次回以降の「おあずけ(^^)」ということでしょうか・・・・。

☆ナイスな弥勒さん

 今回の弥勒さんは、完全にギャグにはしっていましたね・・・・。
七宝との意気のあった会話もなかなかでしたし、存分に笑わせていた
だきました。

 その中でも・・・

 『そんな みだらなことをかごめさまの目の前で・・・』とオロオロ
するとこや(普段、何やっているんでしょう・・・弥勒さん ^^; )

 『ああいうことは、思っていても言っちゃいけませんねえ。』と
冷静に解説しているところには、爆笑させていただきました。

 今回の一連の犬夜叉・桔梗・かごめの三角関係話しには、弥勒さんは
殆ど活躍しませんでしたが、それでもこういった笑いをさそってくれる
など、シリアスさの中に何かほっとさせてくれる「一服の清涼剤」的な
感じで良かったです。

追伸:次回から、また新展開かな?

              では  パソ通3年生(MRN59168)
前の投稿:#2898 犬夜叉>RE:2897 犬夜叉の役割?    kela
この投稿:#2899 犬夜叉>78話感想>君だけを見ていたい     パソ通3年生
次の投稿:#2900 犬夜叉>第78話感想 高岡俊哉

フォーラム過去ログ一覧へ戻る

Copyright © 1993-2005. SIG るーみっくわーるど
このページにある投稿文章は、各投稿者に著作権があります。
このサイトで公開されている全ての文章・画像などを許可なく転載することを禁じます。