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#3107/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0) ★タイトル (PZN90086) 99/ 3/29 1: 4 ( 28) 犬夜叉>第114話感想 桔梗様の氏子 ★内容 こんばんは、桔梗様の氏子 です。 第114話「半妖の思い」の感想です。 冒頭、村人達が、地念児の小屋を襲いますが、しばらく前に、アメリカ南部 を舞台にした推理サスペンス物の映画で似たような筋書き(当然、妖怪は出て 来ませんが・・・)があったような気がします・・・ いずれにせよ、「狭量」、「偏見」そのものの村人達の表情ですね。 これに対し、かごめちゃんは・・・・前回の地念児の台詞等から察すると、 「癒しの女神」といった役割になるのでしょうか。 昨今、「癒し(ヒーリング)」が、話題になっていますし、「犬夜叉」にお いても、「生きていれば、この私が犬夜叉の心を癒すはずだった」と桔梗様に 語らせていますから、高橋センセも意図して描いているのでしょう。 # ただ、「祓い」と「癒し」ってのも、微妙に違いますよね(^^;) でも・・この妖怪、気味が悪いですね〜。 なんというか、どちらが頭だか判りませんが、・・・口らしきところにイソ ギンチャクの触手みたいなものがうごめいているのを見ると、生理的嫌悪感が 湧いてきます。 このような気味の悪い妖怪に、気の弱い地念児が立ち向かえたのも、「かご めちゃんを助けるため」の一点ですから、「かごめちゃんの力」はたいしたも のです。 次回も、楽しみですね。 ではでは。 平成11年3月29日 桔梗様の氏子