SIG るーみっくわーるど SIG るーみっくわーるど」は、漫画家 高橋留美子先生(るーみっくわーるど)の作品が好きな仲間が集まっているグループです。 るーみっく好きなメンバー間コミュニケーションのためのチャットや掲示板の提供、るーみっく系イラスト・小説・リンク集の公開などを行っています。 オフ会も不定期に開催されています。1992年6月にPC-VAN上で誕生した歴史あるグループです。
ホーム | About | 新着・お知らせ | フォーラム | ライブラリ | チャット公開ログ | メンバー紹介 | リンク | Copyright
投稿日時:1999/ 3/29 1: 4 投稿者ID:PZN90086
#3107/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0)
★タイトル (PZN90086)  99/ 3/29   1: 4  ( 28)
犬夜叉>第114話感想     桔梗様の氏子
★内容
 こんばんは、桔梗様の氏子 です。
 第114話「半妖の思い」の感想です。

 冒頭、村人達が、地念児の小屋を襲いますが、しばらく前に、アメリカ南部
を舞台にした推理サスペンス物の映画で似たような筋書き(当然、妖怪は出て
来ませんが・・・)があったような気がします・・・
 いずれにせよ、「狭量」、「偏見」そのものの村人達の表情ですね。

 これに対し、かごめちゃんは・・・・前回の地念児の台詞等から察すると、
「癒しの女神」といった役割になるのでしょうか。

 昨今、「癒し(ヒーリング)」が、話題になっていますし、「犬夜叉」にお
いても、「生きていれば、この私が犬夜叉の心を癒すはずだった」と桔梗様に
語らせていますから、高橋センセも意図して描いているのでしょう。
 # ただ、「祓い」と「癒し」ってのも、微妙に違いますよね(^^;)

 でも・・この妖怪、気味が悪いですね〜。
 なんというか、どちらが頭だか判りませんが、・・・口らしきところにイソ
ギンチャクの触手みたいなものがうごめいているのを見ると、生理的嫌悪感が
湧いてきます。
 このような気味の悪い妖怪に、気の弱い地念児が立ち向かえたのも、「かご
めちゃんを助けるため」の一点ですから、「かごめちゃんの力」はたいしたも
のです。

 次回も、楽しみですね。
 ではでは。

 平成11年3月29日 桔梗様の氏子 
前の投稿:#3106 めぞん>めぞん一刻総集編6 “春の墓” ネル
この投稿:#3107 犬夜叉>第114話感想     桔梗様の氏子
次の投稿:#3108 犬夜叉>第114話>地念児を助ける必要がないということは? 

フォーラム過去ログ一覧へ戻る

Copyright © 1993-2005. SIG るーみっくわーるど
このページにある投稿文章は、各投稿者に著作権があります。
このサイトで公開されている全ての文章・画像などを許可なく転載することを禁じます。