SIG るーみっくわーるど SIG るーみっくわーるど」は、漫画家 高橋留美子先生(るーみっくわーるど)の作品が好きな仲間が集まっているグループです。 るーみっく好きなメンバー間コミュニケーションのためのチャットや掲示板の提供、るーみっく系イラスト・小説・リンク集の公開などを行っています。 オフ会も不定期に開催されています。1992年6月にPC-VAN上で誕生した歴史あるグループです。
ホーム | About | 新着・お知らせ | フォーラム | ライブラリ | チャット公開ログ | メンバー紹介 | リンク | Copyright
投稿日時:1999/ 4/ 8 7:36 投稿者ID:MRN59168
#3114/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0)
★タイトル (MRN59168)  99/ 4/ 8   7:36  ( 67)
犬夜叉>第116話感想>50年ぶりのご対面  パソ通4年生
★内容
 どうも、パソ通4年生です。

  前回は「居場所」をメインに、最後は感動的なシーンで終わった
お話でしたが、今回は巷の新学期に併せて新たな展開のお話・・・
そして、とってもご無沙汰ぶりの「桔梗様」の御登場だ〜♪♪。
 しかも、50年ぶりに今や「悪の帝王?」となった奈落とのご対面
もありまして、一気にお話が盛り上がっております!>^_^<

  ということで・・・感想です。

☆ナイチンゲール桔梗

 戦で傷ついた人々を敵味方の区別なく、霊力で救う桔梗。
ニコと微笑みながら『もう・・・大丈夫ですよ。』というお顔といい
まさに「ナイチンゲール」そのものY(^_^)Y。
 しかし、彼女は魂が救われずに、未だにこの世をさまよっています。
そう思うと、今回の様な献身的なお姿を見ますと、なんとも云えず切
なくなってきますね・・・(;_;)。

☆妖怪退治

 桔梗が負傷者を手当している一方で、ある村では血の雨が降り、空
から妖怪の残骸が降ってきて、村人達にも倒れる者が出てきます。 
 かくして、犬夜叉達はこの原因となっている強い邪気(奈落以上の)
の元と思われる妖怪退治に向かいます。
(今回の妖怪退治に、しっかりと村人からお礼の銭をいただいている
弥勒様のお姿には、ニヤリとさせられました・・^_^;)
 そして、強い邪気を発している鉱山跡と思われる穴に到着した犬夜
叉達ご一行。穴の中で待っているのは・・?これは次回以降のお楽し
みの様です。

 なお、この時『みんなでぞろぞろ入っていくこたねーだろう』に対
して『なるほど。では私はかごめさまの護衛に・・・』と真剣な顔で
しかもさりげなく手をかごめの肩にかけた弥勒様はナイス〜^_^;。
 そして、このお言葉に白い目を向ける珊瑚とかごめ、そして無茶苦茶
に焦っていた犬夜叉のお顔(『て・め・え・は・お・れ・と・来・る・
ん・だ・よ』のセリフ付き)には大爆笑しましたo(^o^)o。 
 
☆50年ぶりの御対面
 
 桔梗の不思議な力を聞きつけた奈落の城の者達によって、桔梗はかごめ
によって深手を負った奈落のもとへ連れていかれます。
(なお、今回のお話で奈落が姿を借りている若殿の名が、九能帯刀じゃ
なくて・・^_^;、人見蔭刀(ヒトミ カゲワキ)であることが判明します。)

 そして、二人は50年ぶりのご対面を・・・・。

 桔梗が復活したことを全く知らなかった奈落は、50年ぶりのそのお
姿に驚愕します。
 他方、桔梗はまさか目の前にいる男が、自分を殺した張本人である事
には気づきませんでしたが、一目で彼には全く生気が感じられず、ただ
者でないことを見抜きます。
 しかし、桔梗はそちらよりも犬夜叉達が感じた大きな邪気が渦巻いて
いるのが気になり、いったん奈落の城を立ち去ろうとしたのですが奈落
の家来によって城内に監禁されてしまいました。

 病床で『生かすか殺すか・・・おもしろい女が手にはいった・・・』と
微笑む奈落!
 かくして、桔梗は奈落の手の中に入ってしまいました・・(・_・;。

 さて、今後この二人はどうなっていくのか?桔梗は犬夜叉とまた会え
るのか?弥勒と奈落の宿命の戦いはあるのか?珊瑚と琥珀の関係は?
 そして、穴から発する邪気の正体とは・・・いったい?!

 今回の新展開・・いろいろな意味で盛り上がりそうな感じがします。

            では  パソ通4年生(MRN59168)
前の投稿:#3113 犬夜叉>かごめの存在     カモチャン
この投稿:#3114 犬夜叉>第116話感想>50年ぶりのご対面  パソ通4年生
次の投稿:#3115 犬夜叉>116話>やっぱり、白いなぁ…      風祭

フォーラム過去ログ一覧へ戻る

Copyright © 1993-2005. SIG るーみっくわーるど
このページにある投稿文章は、各投稿者に著作権があります。
このサイトで公開されている全ての文章・画像などを許可なく転載することを禁じます。