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#3156/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0) ★タイトル (PZN90086) 99/ 6/11 0:18 ( 55) 犬夜叉>第124話感想 桔梗様の氏子 ★内容 こんばんは、桔梗様の氏子 です。 第124話「奈落の正体」の感想です。 祝!!桔梗様&犬夜叉 ツーショット・カラー表紙(^ー^)V # ただし、「二人」は、別の方向を見ていますが(;_;) 今回は、桔梗様の様々な台詞が、心に残りました〜。 冒頭、きびしい表情で、かごめちゃんに投げかけたのは・・・・。 「この世に在るのはひとりだけでいい・・・」 桔梗様にしてみれば、自分と犬夜叉の間に立ち塞がる「障害物」です から、無理もない御言葉ですね(^^;) それにしても、今回の桔梗様とかごめちゃんの描き方って、なんだか 氏子には辛いくらい対照的でした。 従来の桔梗様は、「約束の明日」を連想させるような「悲劇のヒロイ ン」として描かれていたのに対し、今シリーズではむしろ「敵役」のよ うな描かれ方です(;_;) # まるで、「笑う標的」・・・・ また、今回、 「おまえの姑息な術なぞ、この私には通用しない。」 という頼もしい御言葉(^o^)により、桔梗様の方が奈落よりもはるか に格上(^ー^)Vということが明らかになりましたが・・・・。 「 むしろ今・・・仮の体でこの世に在る今の方が・・・生きている ような気がする」 「 愛することも憎むことも・・・私の魂はあの頃よりずっと自由だ。」 との台詞を言うときの桔梗様の表情には、一種、「凄み」すら感じさせ られました。 # まぁ、その「凄み」すら、桔梗様の魅力の一つなのですけど・・・ 愛憎と言った感情を抑えねばならない「村を守る巫女」という定めから 「解き放たれ」、心の赴くまま行動できるようになった、桔梗様は、今後 、何を考え、どうしようとされるのか・・・・ 「 そして完璧な四魂の玉を手にした時・・この私がきさまを地獄に 送る」 この御言葉も、奈落に対する復讐心もさることながら、むしろ、完璧な 四魂の玉を手にした暁に、桔梗様が望まれることの方が、氏子としては、 気になります〜 # 犬夜叉に対して、御使いになるのかも・・・ いずれにせよ、今後の展開が見逃せません。 では。 平成11年6月11日 桔梗様の氏子 # ようやく、奈落が四魂の玉を狙う理由が明らかにされましたね。