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投稿日時:1900/ 4/ 2 1:42 投稿者ID:DSM75331
#3294/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0)
★タイトル (DSM75331)  00/ 4/ 2   1:42  ( 39)
162話感想 タロウ
★内容
殺生丸さえ一瞬恐怖を感じた犬夜叉の変化。
やはりこの兄弟に流れている妖怪の血は、
かなり力の強いものなのでしょう。
また刀々斎も鉄砕刃を作った妖怪なら、犬
夜叉が変化することも知っているでしょう。
彼や冥加が近いうちに血筋について語って
くれることを期待しています。
ところで、殺生丸は犬夜叉を特に殺したい
訳ではない気がする。腕を切られたことを
怨んでるかもしれないものの、奈落のよう
に命を狙っているわけではない。
初登場時は、鉄砕刃のありかさえ聞ければ
犬夜叉の事は別にどうでもいい感じだった。
明確に犬夜叉を殺すつもりで現れたのは再
登場の時。ただ、この時も鉄砕刃を確保す
るために犬夜叉を片付けておきたかっただ
けのようだ。
3度目の時は刀々斎が煽らずとも喧嘩には
なったろう。でも殺生丸が追いかけたのは
刀々斎であって、犬夜叉ではなかった。
今回の登場は少し毛色が違い、犬夜叉の血
の目覚めに反応してのもの。少なくとも犬
夜叉の動きを多少は把握していたようだ。
ただ、鉄砕刃を欲したのも、闘鬼神を打た
せたのも特に犬夜叉を殺すのが目的だとは
今のところ思えない。
天生牙を犬夜叉に対して何らかの形で用い
るつもりらしいので、敵意を抱いているの
は明らか。ただ、犬夜叉を殺そうとするの
は邪魔と感じたときだけで、どうしても命
を奪わなければならないと思っているよう
には見えない。
この辺が奈落や桔梗との大きな違いで敵対
すべき必然性は今のところハッキリ描かれ
ていない。その分、対立の根が深いとも受
け取れる。
というわけで、まとまりがなくなってしま
ったけれど(^^;)、やっぱり兄弟の過去
について書いてほしい。
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