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#3301/3320 るーみっく☆わーるど コメント数(0) ★タイトル (YNB56220) 00/ 4/22 6:25 ( 71) 犬夜叉>舞台を観てきました(若干ネタバレあり) DRS ★内容 というわけで、先週土曜日の大阪公演を観てきましたので感想です。 若干ネタバレも含まれますので、これからご覧になる方は読み飛ばしていただい た方がいいかもしれません。あらかじめご了承ください。 一 応 ネ タ バ レ し た く な い 方 の た め に 改 行 (^^; ●舞台のノリ もう実際に観ていただくのが一番と思っていますが(^^)、オリジナルのギャグが びしばしに埋めこまれていて結構笑えました。悪役側では結羅、飛天、満天の3人 が舞台狭しと活躍していますが、ノリはまさに「●ッ×ー▲ン」的だし(笑)。 犬夜叉、かごめ、弥勒の主役級の活躍は言うまでもありませんが、弥勒の役どこ ろはかなりおいしいところをさらっていました。(某I見さん絶賛(^^)) 七宝、 冥加は原作と違った味があって笑えました。 ストーリー構成は原作の前半に味付けしているような感じですが、後半はかなり オリジナル、といったところです。ラスト直前の演出は迫力いっぱいでしたし。 全体的には高橋留美子さんの作品世界にアクティブな笑いと動きをプラスアルファ したような印象でした。 以下、登場人物別の感想。 ●犬夜叉(佐藤アツヒロさん) 性格といい、動きといい、単行本から飛び出してきたような印象でした。 ●かごめちゃん(馬渕英里何さん) 一人だけ現代人ということで、他の登場人物とのギャップが笑えました。 カタカナ言葉を駆使していたのもかごめちゃんだけでしたし。 ●桔梗(遠山景織子さん) 巫女さん役&【謎】ということで、神秘的な印象でした。その中でも犬夜叉との エピソードでは、巫女として人間的にふるまえる限界を垣間見せていたのが印象に 残っています。 ●弥勒(京晋佑さん) ある意味では犬夜叉の舞台上では一番重要じゃないか、と思ったくらいの役どこ ろだったと思います。もうオイシ過ぎ。 ●七宝 着ぐるみ&関西弁! まるで吉本の出張舞台みたいなノリが妙にフィットしていた感じがしました。 ●冥加じいさん(吉田朝さん) 飄々としつつも時々ボケをかますキャラがナイスでした。 ●奈落(西牟田恵さん) なんか●しゅ×男爵みたいな演出でした。 というわけで、駄文でしたが感想でした。 DRS