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#9058/9058 コミュニケーションボード コメント数(0) ★タイトル (QFC98594) 00/ 4/28 3:24 ( 19) お茶>ぐりとぐら HR ★内容 先週の少年サンデー誌の、作者インタビューを読むと、高橋先生の心に残る本 には『ぐりとぐら』があるそうです。 私も記憶はありましたが、二匹のネズミみたいな動物が出てくる話だ、と言う 程度にしか覚えていませんでした。 4月27日の朝日新聞を読むと『ぐりとぐら』の作者インタビューが載ってい ました。1963年に作者が28歳の時に出版されたものだそうです。高橋先生 は、ちょうど6歳ですね。 作者の中川李枝子さんは、無認可保育所の主任保母さんでした。五代くんのア ルバイトと同じですね。ここで、子供をてなずける(大人しくさせる)には、分 かりやすくて面白いお話しを聞かせるのがいい手段だそうです。いい手段と言う のは簡単ですが、実現するのは大変です。とはいえ、子供を押さえ込む(お話し で)という任務のため、面白いお話しを作ろうとする技能が磨かれたようです。 そういった鍛錬を土台に作られた童話本を、高橋先生は幼少の頃読まれたので した。 QFC98594 HR