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#1352/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (PJG68527) 94/ 1/17 0:41 ( 37) 雑感>優しい、いい子(RE:1281) 古屋一雄 ★内容 □ >ヒロインの最大のライバルである女キャラは必ず優しい、いい子である □ □ しのぶはラムより、優しい、いい子。 □ こずえは響子より、優しい、いい子。 □ □ ということを言われたと思うのですが、果たしてそうなのでしょうか。 □ そもそも「優しい」とか、「いい子」は主観的な言葉で比較になじみません。 □ で、それはそれとして、主観的に比較してみました。 □ □ <しのぶはラムより優しい> □ イモの早食い競争(「愛で殺したい」)において、 □ 自分のために戦い勝つことを望むラムと、 □ あたるの無事を願うしのぶが見られます。 □ 鬼の星の感覚を地球のそれで測ってよいかという点はありますが、 □ 地球の感覚で言えば、しのぶのほうが「優しい」という言葉に合う気はします。 □ □ <しのぶはラムよりいい子> □ しのぶは優等生(「涙の家庭訪問」)なので、 □ 少なくとも古文(古典)は苦手なラム(「苦しいときの神だのみ!!」)より □ 「いい子」という言葉が合うように思えます。 □ □ <こずえは響子より優しい> □ …これは…どうでしょうか。 □ どちらとも言えないと思います。 □ しばしば怒ることと、優しくないこととは、意味が異なると思います。 □ □ <こずえは響子よりいい子> □ 年齢的に、響子を「いい子」とは呼びにくいので、 □ こずえのほうが「いい子」という言葉がぴったりします。 □ □ 結論として、「しのぶがラムより優しい、いい子」とするのは □ 感覚的に分からなくもありません。 □ また、「こずえは響子よりいい子」というのも、 □ 「いい子」という言葉の合う合わないを言ってるのなら納得できます。 □ でも、なぜこずえのほうが響子より優しいのかは感覚的に理解できません。 □ □ PJG68527 古屋一雄