SIG るーみっくわーるど SIG るーみっくわーるど」は、漫画家 高橋留美子先生(るーみっくわーるど)の作品が好きな仲間が集まっているグループです。 るーみっく好きなメンバー間コミュニケーションのためのチャットや掲示板の提供、るーみっく系イラスト・小説・リンク集の公開などを行っています。 オフ会も不定期に開催されています。1992年6月にPC-VAN上で誕生した歴史あるグループです。
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投稿日時:1994/ 1/29 7:24 投稿者ID:CHM88424
#1397/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (CHM88424)  94/ 1/29   7:24  ( 25)
BD大会>RE#1381 RE:RE^2:話題のキス(?)シーン  NIFTYよ
★内容
【NIFTY-Serveより転載41】
>- FANPLN  MES( 4):るーみっくわーるど(8)高橋留美子の部屋          -
>00270/00270 GEC01437  夏のこたつ      RE:RE^2:BD大会>話題のキス(?)シーン
>( 4)   94/01/29 01:15  00243へのコメント


実際に視聴者がラムを好きか、というと、やはり作品として好き、というのが優先する
というのは私もその通りだと思います。しかし必ずしもそれだけでしょうか?
関連した事についてのRES。

思うに、完成された作品というのは、人をその世界の中に引き込む力を持っています。
「作品として好き」というのは、どちらかというと見終った時に結果として言える事
だと思うのですが。というのは、全体としてそうでも、瞬間的には、やっぱり見る人も
本気でラムを好きになってしまっているのでは、と考えるからです。

またなぜそう思うか、というのは、考えてみればあたるがいるからなんですね。
あたるが「本気で」ラムが好きだと考えているからこそ本気になれる訳です。もし単に
ラムだけが存在したとしたらやっぱりせいぜい「かわいいキャラ」でしかないのでは?
この付近に詳しく触れる人がいないようなのはかえって意外のように思いました。
やっぱりあたるってのはいろんな意味で感情移入しやすいキャラですよ。というか、
存外世の男性というものの最大公約数的な部分だけが抽出されていて(^^;)その他の
部分は存外に色付けがない、からじゃないかと。あたるが本気でラムを好きだからこそ
自分達も本気にさせられてしまっている、とは言えないでしょうか。

                                                               夏のこたつ
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