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#1606/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (QEG72756) 94/ 5/12 23:14 ( 59) 感想>勝手に「ありがとう!」(笑) 飛鳥 杏華 ★内容 今週の「らんま」ですが、なんと言っていいのか…。うっちゃん、お好み焼き、 ノリ…。「ああっ、けもさんありがとうっ!」って感じですね。(完全に意味不明 だな。笑) また、いつもながらの勝手な解釈ですが、今回の話の中に私に対するメッセージ を読み取らせていただきました。そのキーワードが「正しく使え…」ということで すね。これは、公紋 竜編に続いて2度目の指摘です。前回は技で今回は道具です が…。(^_^;) 何をわけのわからんことを…とお思いの方(ほとんど全員でしょうが)に、解説 させていただきます。それは、先日私が一刻会の「ぺっぱあ」11号に描いたマン ガとの関連なんです。 2月末発行で4/10に即売会初売りを行った「ぺっぱあ」11号に、私は18 Pのマンガを描いたわけですが、そのネタというのが「うっちゃんネタ」だったの です。頭の上で、お好み焼きを焼くなんてシーンもありました。そんな中で、青の りを使ったギャグパロがあったんです。 これは、例のひな子先生の「口のまわり、あんこだらけです。」をそのままパロ って、「口のまわり、青のりだらけやで。」とやったもので、はっきり言ってイン スピレーションも何もないギャグの複製でしかありませんでした。これに対して、 けもさんは、同じ「うっちゃん」「お好み焼き」「ノリ」というキャラと小道具を 使ってプロの技を見せてくれたのです。 ・・ 「そんな使い方じゃだめだ。同じノリを使うんでも、こんなふうにやらなくちゃ …。」 そんな声が、まさに聞こえたような気がしました。それだけではありませ ん。これは、恐らくこのギャグのことのみを言ってるんじゃなくて、私(私と同様 の同人)のマンガを描く姿勢についても言ってるんじゃないかと感じました。 マンガを描く能力や技術も、そんな使い方じゃだめだ。正しい使い方をしなけれ ば…。それはつまり、名ばかりのパロディー(ほとんどパクリ)に固執するんじゃ なくて、もっと、オリジナリティーを出しなさい…。いや、どうせ同人をするなら オリジナルをやりなさい…ってことじゃないかと…。 チラッと風評で、けもさんは私がやってるようなパロディー中心の同人活動に対 して、「建設的でない」ということで好意を示していないというようなことを聞き ました。つい先日、一刻CONの帰りに古屋さんとそんなことを話した矢先だった ので、余計に感じてしまいました。 こうなってくると、今回、雲竜あかりちゃんのことが、良牙を通じてチラッと出 てきたのも意味深に思えてきますね。これは、もしかしたら一刻会を表す記号にな っているのかもしれません。なんとなく響子さんに似せた感じになっているのも一 刻会の「一刻」にからめているんじゃないかなんて思ったりして…。(笑) これが意識的なものかどうかは即断できません。ただ、私が勝手に舞い上がって いるだけかもしれません。しかし、時期的にみても、以前話題にした雲竜あかりち ゃんとカツ錦の登場が「そると」8号の発行から約2カ月後。そして、今度も「ぺ っぱあ」11号の発行から約2カ月後なんですよね。(^_^;) 考え過ぎだと言う人もいるでしょう。うぬぼれ過ぎだという指摘もあるでしょう。 でもいいんです。たとえ誤解でも邪推でも、偶然でも無関係でも、それが自分にと って良きアドバイスとなり、ひとつの方向性が見いだせたなら、それはそれで大切 なことですから…。 だから、あえて言わせてもらいます。勝手に「ありがとう!」と…。 QEG72756 飛鳥 杏華