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投稿日時:1994/ 7/ 1 0:10 投稿者ID:XGM38132
#1729/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (XGM38132)  94/ 7/ 1   0:10  ( 52)
感想>原作めぞん一刻60(6巻-7)〜63(6-10)話  by阿修羅
★内容

 何で今ごろ原作の感想か、って感じですが、書きたくなったから書いた、という
だけです。なんかすごく中途半端な所ですが、あんまり気にしないで下さい。気ま
ぐれなんです(^_^;)。
 まとめて全話感想やる余裕はちょっと無いので、気の向くままに書くでしょう(;)。

 ま、言い訳はこんなもんでいいかな(笑)。


《単行本6巻PART.7 第60話『プールサイドのキスマーク』》
 この話で、響子はいつものヤキモチ妬きまくる訳ですが、足がつって五代に抱き
上げられた時、すごく赤くなってます。珍しく五代の男らしい姿を見られたからで
しょうか。嬉しかったんでしょうね。
 で、せっかくいい気分になっていたのに、キスマークを思い出して、ガブッと、
噛みついちゃったんですねぇ〜。うっとりしていた反動で、いじめてやりたくなっ
たんでしょうか。
 それに、普通は、男の裸にへーきで噛み付く女(ひと)なんていないでしょう?
そうしてみると、もうこの頃、響子さん、よっぽど五代の事が好きだったんですね
ー。
 3ヶ月(?多分)も前の、白石衿子さんの事思い出したりして、響子さん、五代
の事ばっかり考えてたんでしょうかね。
 大体、「大っ嫌いっ。」なんて、男相手に、心を許してなかったら言えませんよ
ね。しかもその後に噛み付くんですから。

《単行本6巻PART.8 第61話『夏色の風と』》
 どーでもいいけど、小夏さん、「軽井沢シンドローム」の某キャラによく似てま
すね。
 五代は、話しかけ安いタイプなんでしょうね。こづえにしても、小夏さんにして
も、五代からではないですもんね。
 「生涯女性はあなた一人」。響子さんの気持ちも確かめずに、………言えばいい
んだよ。何で言えないの。フラれた時の事考えててどうすんの(望みと自信が少し
はあるからそんな事考えられるんだろうな)。なんにもできゃしないよ、それじゃ。
 言えりゃー苦労は無いわけですね(^_^;)。ほとんど僕が自分に言っとるよーなも
んですが(;)、彼と三鷹の違いですね、ここが。

《単行本6巻PART.9 第62話『井戸の中』》
 まー、こーいう楽しい話もいいですね。TV版の方がおもしろい気もしますが
(^^;)。(う………もう言う事が無い…(;))

《単行本6巻PART.10 第63話『しわのあるキューピッド』》
 レストランから出た時、響子さん、「いきなり元気なくなっちゃって……、どお
したのかしら……」と、五代の消沈した様子に怪訝な様子です。はじめは、にっぶ
いなぁと思ってたんですが、違いますね。彼女は五代が考えている以上に五代が好
きで、五代が思ってるほど彼を情けない奴だとは見ていないんですね。それで、
「お情けっ」に自信を無くした五代の気持ちに、気付けん訳です。
 これは気付いたら困る訳で、なんでかと言うと、それに気付けるという事は、響
子は本当にお情けでつき合ってる事になる。実際は、響子の中では五代はそれほど
「情けない」、イメージでなくなって来ているという事でしょうね。
 良かったじゃないか、五代君。


                        94/6/30  by 阿修羅
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