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#1766/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (YUD09175) 94/ 7/10 22:54 ( 75) 考察>RE#1763,1765 負けたぁ!! マッシャ・アッキーニ ★内容 《altjinさん》 セーラームーンに詳しくないらんまファンを目の当たりにし、敗北感に似た感 情を味わっております。貴兄がセーラームーンの影響下にないのであれば、私の 考察は全く意味をなしません。それに、「大まかなライン」だけを示せば、当然 の如くスキだらけになるでしょう。それを理解していただくためには、(いずれ 発表するつもりの)私の他の説(高さんに近いかな)も必要になります。alt jinさんにも、非常に多くの準備をする覚悟をしていただかなければなりませ ん。判断を各々に委ねたのもそのためです。 そうですねえ。私の読み方を発表したとして、それを理解するためには、 ・「ひな子登場編」…まぁこれについては、その当時のるーみっく系同人誌(特 にFC)がどういう状況だったのか。アニメセーラームー ンに対する評価はどうだったのかを知れば十分でしょう。 手始めに街に出ておもちゃ屋さん、CD屋や本屋あたりを ざっと見渡してもらう必要がありますね。そこにいるお子 様や中・高生の男の子の反応なんかも伺っておくともっと よいでしょう。 ・「家庭訪問編」……上のことが達成されたことを前提として、次のことが必要 です。 このシリーズ発表当時にけもさんがセーラームーン第3 部の内容を知り得ていたとしたら、それは「なかよし」9 3年3月号〜6月号あたりからということになりますね。 講談社コミックスなかよし『美少女戦士セーラームーン』 第4巻を買ってきてください。参考として第5,6巻もあ るとグーです。 ・「テストを返せ!!」 …これは掲載号のサンデーを持っていれば十分です。alt jinさんの行動にかかわらず、これはそのうち考察する でしょう。その前にやりたいシリーズがあるので、それよ りは後になるでしょうが。 ・「専務の犬」………93年冬頃の同人誌界の状況を知る必要があります。冬コ ミに行っていたらベストだったんですが、そこまで要求す るのは無茶ですね。 ・「ひな子S編」……「家庭訪問編」と同じ理由で、KCN『美少女戦士セーラーム ーン』第7巻を買いましょう。 ・「激突!!水泳教室」…これについてはセーラームーン関係では大したネタを思 い付いていない(比較対象としては面白いんですけどね) ので、準備の必要はありません。 どうです? 以上を実行していただく覚悟はおありでしょうか。 悪いことは申しません。貴兄が生粋のらんまファンであるならば、けもさんの ためにも、妙なこと(^_^)に足を突っ込むのはやめましょう。これは本気で言って ます。 *その他 > 例えば天王はるか・海王???とゆー2人組みがRになって出たことは知って > ましたが、 この2人が登場したのは「S」からです。念の為。 > サンデーの超技乱舞篇紹介のひな子の項から、…… 確か20号ですよね。それともその前(開発中)のかな。そういうことが連想 できそうなことって書いてありましたっけ? > であるなら、ここでけも先生が伝えられたかったのは、「らんま1/2はセー > ラームーンと同質の話である=主人公の女の子が敵と闘い、ラブ・ロマンスを > 展開する話である=主人公である乱馬は実は女の子である」と言うことだった > のではないでしょうか(^^;? まずここから私と全く違ってますね。飛鳥さんの説がどうだったかはいちいち 細かいところまで覚えていませんが(都合のよい部分だけ吸収してますから)、 私の場合は、コウ一郎さんの言っておられたような「けもさんの自己分析の産物」 のように読みました。「無差別格闘流を滅ぼしかねん、あんなバケモノ」という 評価はダテじゃありません。セーラームーンの恐ろしさ・人気は本物です。それ をまず認めなければ、飛鳥さんの説だって理解できないでしょうね(でも知らな い方がいいと思う…)。 それから「健全派」的セリフについては、単に教師としての使命感から来てる とも読めるんじゃないですか? 胸つかまれ放題ですし、あれくらいのセリフは 自然に出てもおかしくないですよ(^_^)。 マッシャ・アッキーニ