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#2266/3141 るーみっく☆わーるど ★タイトル (VGJ14895) 95/ 7/13 20:45 ( 40) 感想>サンデー32号:くらげは海の「月」…(笑)。 雨宮 伊都 ★内容 いやー、まいった、参った、隣りのじんじゃあ−−って、前にも書いたな、同じ こと。……ま、さきの寝言は忘れさってフラグメンタルに感想ゆきましょー(でも、 今回はかすみの姿が見えないなぁ……)。 ものものしや、水中メガネにスキューバ、浮輪着用でおねーちゃんの手に掴まっ て浅瀬!でバタ足練習のあかね……いつだったか、息継ぎするっつーことを学習し たんじゃなかったっけ。それはともかくとしても、両手を持っててあげるのは本来 乱馬の役目とちがう?(笑) P135・なびきの台詞「あんたらどういうつもり?」(ぎろ)……まず最初の 言葉でドッキリさせといて、続く二言めでストーンと落として笑わかすのが、彼女 の身につけた芸風−−敢えてそう呼ぶ−−のようで(例えば、ひなちゃん家庭訪問 編の時とか)。「賞金は出ないのかっつってんのよ。」−−これ、果たしてどれほ ど本気で言った台詞なのかはちょっと疑ってみる余地ありかも? 同P・あかねの「えへへ、似合う?」(ポーズつき)……うん、とっても(はし ゃぎぶりがお茶目でかあいー……なんて、言わずもがなね)。でもこの「ぷるぷる」 水着、クラゲの体組織から出来てたんで結局干からびちゃったって次第なのかな? (クラゲの肉が肌に密着……き、気色悪ぅ〜っ。) クラゲ大王……フォルムは、なんだかクラッシックSFの「火星」人みたいな(意 味深?(笑))。 最終コマ・「クラゲ女王様は云々」……まぁた「女王様」だ(笑)。一方ご存じ わが……いや、われらが女王様は甲羅干しの最中(←個人的主張による今週の見ど ころ!)、か。 さて、今回のメイン・オチの「さしあげる」=「胴上げ」ですが……このテの言 葉遊びの類いって、他国語へのうつし替えによって再現しようとするとむつかしい んですよねー。翻訳者泣かせの一つと呼びましょうか(腕の振るいどころともいえ る)。そんなわけで、サンデーでも紹介されて知る人ぞ知るVIZコミックスの英 語版とか、あるいは大然出版の中国語版とかでは、この要の部分がどんなふうに訳 されるのか、まだずっと先の話であろうとはいえ興味津々であります。 以上、とり留めのない感想でした……今年はこれで、夏の風物詩・水着ショーは お終いってことかな?(残念でしたねファングさん、かすみおねーさんの水着姿が 出てこなくって。) 雨宮“ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン!!”伊都