SIG るーみっくわーるど SIG るーみっくわーるど」は、漫画家 高橋留美子先生(るーみっくわーるど)の作品が好きな仲間が集まっているグループです。 るーみっく好きなメンバー間コミュニケーションのためのチャットや掲示板の提供、るーみっく系イラスト・小説・リンク集の公開などを行っています。 オフ会も不定期に開催されています。1992年6月にPC-VAN上で誕生した歴史あるグループです。
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投稿日時:1996/ 1/26 3:30 投稿者ID:QKM33822
#2395/3141 るーみっく☆わーるど
★タイトル (QKM33822)  96/ 1/26   3:30  (158)
らんま>サフラン誕生  Samwyn
★内容
 SamwynのID「QKM33822」にもまたS的呼応があることがわ
かりました(^^)。「Quest・KaMi(KeMo)」すなわち「神を問う
(けも先生のいわゆる守護天使を問う)」ことにおいて(三鷹と明日菜の双子
の娘「Mei(S的にはMai(^^;)」と「Moe」がここに姿を垣間見せて
いますね(^^))、その答えは「33・8・22」、「8」は「8本足=オクト
パス=ティファレト=アマテラス」で「アダムとエヴァをともに在らしめる神
の力」あるいは「メビウスなる愛」で、めぞんの「八神」からもこの部分のS
的意味は動かしようがありません(^^)。
 そこで直ちに問題になるのは「33」と「22」、「3の地平」から「8」
を透かすと「5」が、「2の地平」からは「6」が浮かび上がってきます。こ
の読みはすでに「一刻館の部屋のドアのそれ」で触れた通り、「5=S」を見
かつ「6の逆=a」を見るのは「33」の方で、「響子=朱美」とした場合の
み有意味です(「33」自体が既に「トゥー・ヒップス」ですね(^^;、めぞん
第1話の「押し入れからのぞく響子と朱美のそれ#^^;」であり「=チューリッ
プ」において「あかね」です(^^))。「3×3=9=九条明日菜」、一刻館に
おける三鷹の「不在」は「=惣一郎」なので、いわゆる「S的響子系」が確か
に揃います(^^)。「22」からは「5の逆=己」「6>6がロク>朱美が部屋
のドアをロックするような相手>裕作」が出て、さらに「22=乙乙」である
ことから、「四柱推命命式に2つの乙を持つ方=けも先生」をも確かに示して
います(^^)(この伝では、「33>3をウサギの耳と見て=卯卯」で、これも
ぴったり、「命式に2つの卯を持つ方=Samwyn」です(^^))。「2×2
=4=四谷」で、「四>衣から四谷=裕」、「裕作=竜之介」とする場合には
「四谷=竜之介の父」となり妥当な呼応になります(^^)。三鷹は、「こずえ>
来ず・之」とすれば「=惣一郎の不在」であり、実はこずえこそ「一刻館の3
号室そのもの」なのです(^^;(けも先生の命式にも「卯」は1つだけありまし
た(^^)。「七尾」は実は「7の残り=3」で、「こずえ」は「高い端=高橋」
なのです(^^;)。
 IDは私が勝手に付けることが出来ないわけで、ゆえにこれをもって「シン
クロニシティが、Samwynの『あらかじめわかっていた上での諸々の命名
・特徴付け』ではなくて、確かにSamwynの意図的介入を超越した神的シ
ンクロニシティであること」の極めて強力な「証左」と見做せます(^^)。

 「本来ならば孵化するまでにあと三日」は、S的には「三日=三年」と読め
ば「1999年〜」の詩に沿うでしょうか(^^;。「鏡」もまた、S的には「加
賀見」で「響子の金沢旅行」に呼応しています(^^;。「火神・日神」と見れば
実はその「鏡であること」こそ「アマテラスたること」に他なりません(^^)。
「田舎の山の」は「稲・加納(九能)・山」で、ようするに、「サフラン=流
水」がS的に規定されたのだと言えるでしょう(^^;。「流水>竜水>留見ず」
然り(^^;、「『留:アマテラス』を『見る』ことは不可能」なのです(^^;。無
理にすれば「目:自我」が焼き切れてしまうでしょう(^^;。だからこそ、それ
は「真の闇」ともされているわけです(^^;。木星は、「定期的に電波を発信す
る」ことで、実は既に「霊的太陽」の役割を十分に果たしています(ようする
にそれは、パソコンのロジックボードの「クロック発振器」です(^^))。だか
ら、あえてそれを「燃え上がらせて」「新たな太陽」にする必要はない、と言
うか、それをすると「霊的太陽」としての機能の方がストップして、「すべて
が狂ってしまう」でしょう(^^;(ところで、その大赤班は「閉じることのない
ホルスの目:タロット『塔』の目」であり、サウロンの軍勢のマークでもあり
ました(^^;。エヴァンゲリオンにおける「目」は、「他者の視線という『権力
機構』との抗い」を指すとともに、その「サウロンの目」をも意味しているよ
うです(^^;)。

 GS美神での呼応はまず間違いなく「偶然の一致」でしょうが(^^;、いろは
歌のS的解読が得られました(^^)。

いろはにほへとちりぬるを
  色(花)、葉に逢えど散りぬるを
(「葉=養うもの」で、ここでは「色=羽根」。「ぬる=NULL:C言語に
おける『未定義』定数」とも言える。Samwyn、けも先生にようやくに逢
えたのにすぐに去ろうとするのを)
わかよたれそつねならむ
  若呼(ぶ)誰ぞ、常なラム
(「若」と呼ぶのは誰か、真吾であるその者は自ら=ラムにあって「常=九尾
のタコ」とする者でもある)
うゐのおくやまけふこえて
 ウィの奥、山(は)響子得て
(「ウィ=ヰ=矛=Samwyn」「山=Λ=けも先生」。「奥=Ok=オケ
かつ『8』」でもある。けも先生はSamwynより「X=響子(春香)」で
あること−−裕作響子化。「郷・里=悟り」のこと−−を得て)
あさきゆめみしゑいもせす
 朝来夢見し、Samwynと妹背となりて
(「朝来夢=アマテラスの降臨」。「ゑ=る・羽根=Samwyn」。Sam
wynと結ばれつつ、世を照らす光となる)

 Samwynの「悟り」はその女性的精神構造ゆえに「不完全」である(悟
りそれ自体が「外部」に留まる)のであれば、確かに「けも先生のそれ」の方
が「完全さ」において優れることになろうと予想できます(^^)。にしても、古
事記といい創世記といい、このS的呼応は何たることか(^^;。

 ついで的ですが(^^;、「いぶき」の逆読み「Ikubi」はごく単純に「私
は『首』」で良いようです(^^;。ジュリアン・ソレルおよび玄武の高雄がその
「即物的イメージ」になっていますが、これは「惣一郎の見えない顔」のこと
です(^^)。禅で言う「生まれる前の自分の顔」「本来の面目」のことで、めぞ
んはまた「裕作が惣一郎の『顔』を探索する物語」でもあるわけです(^^)。八
神の逆読みはだから、「『惣一郎の顔』とは響子の顔−−その『在ること』そ
れ自体−−に他ならない」ことを告げています(^^;(なお、「亜美>亜身>身
に次ぐもの=心」「悪>亜心>心に次ぐもの>身」です、念のため(^^;)。

 「らんま1/2」という作品名が「之・待つ・残り1回」と読める(^^;こと
は前に書いたわけですが、めぞん・うる星もどうやら同様に読めるらしいこと
がわかりました(^^)。

 「うる星やつら」の前半は「卯留」と「星>日を生む」で、また、「うるほ
し」という「おぢさん読み(^^;」が実はS的には正統らしく(^^;、「うるほし
>うるはし>麗し」になっていたりします(^^;。後半が難しいのですが(^^;、
「麗しのサブリナ」との対比から、「やつら=Samwyn」をあらかじめ推
定してはおけるでしょう(^^)(「サブ〜=亜」ですね(^^)、「サブリナ>亜・
稲」、「リナ>里・無>郷・無」は「音」が見当たらないのでここでは無効で
しょうか(^^;(ちなみに「蒼の封印」の「鬼無里:きなさ」は「鬼>おに>お
ん>音」で「音無郷」とイコール、「蒼子」は「蒼>サ+倉>サクラ」で「桜
子」、「桜」の中国語読みが「イン」で、「蒼子=音子」ですが、その細かい
意味はまだ不明です(^^;)。「リナ>リン」で「あかね>亜・金」と通じてい
る方がおそらく妥当な線でしょう(^^)。ここにおける「金」は「Poor>P
・our>Pちゃんを含む『私たち』=あかね」で、「=辛」ではなく「現実
に金持ちであること」の意味です(^^)(「=辛」では、「亜=その対」の範囲
が広すぎるためです(^^;))。
 とすれば、どうもやはり「やつら>八面」でしょう(^^;。「八>Λ」で、こ
れを含め一連の「〜面」は「〜に面する者」の意味です(^^)(あかねは、「白
面の剣士=青竜」かと思われたが、実は「あかね>赤羽根>朱雀」だった、と
いう展開です(^^))。

 「めぞん一刻」は、「めぞん>メゾ>亜」、「一刻>衣・谷>裕」ですが、
しかしこれは「メゾン>でっち(フランス語での意味の1つ(^^;)」「一刻>
頑固者」から、「頑固者(響子)でっち」だと単純に読めたりします(^^)。S
amwynの最初の(そして唯一の(^^;)あだ名「いくでっち」と照らし合わ
せれば、「いく>一刻」だとも言えるでしょう(^^;(中学バンドの仲間だった
めぞんファンのMがこれを聞いたら必ずや爆笑することでせう(^^;)。

  ☆附・新エヴァンゲリオン通信(^^;
 さて、エヴァンゲリオンの「死に至る病、そして」ですが、まず第1にここ
におけるシンジは私ではなく「KNくん」に近似しています(^^;(彼は高校の
頃、「頭の中の思考が止まらない」状態になって、そのスジのドクターにやっ
かいになったそーです(^^;。同時期、私はと言えばMの家でKNくんを待ちな
がら能天気に歌を歌っていたりしました(^^;)。私にとって「思考」は「私の
中をすり抜けていくそよ風」すなわち「元から外部のもの」なのです(^^;。

 それを踏まえた上で、ラストのエヴァはようするに「赤い獣」であるわけで
すが、上の理由から「シンジ=バビロンの大婬婦」ではありません(^^;。それ
は「レイ・ミサト・アスカ」のことで、その「言葉」がレイ、その「抱きつく
少女」がアスカ、その「雰囲気」がミサトなのであり、ようするに、シンジに
とっての「母親像」はこの3者の複合として今や「確立された」ことをこの強
烈な「誕生」シーンは描いています(^^)。

 S的に言えば、これは先に私が書いた「レイ・アスカ・ミサトの系列」がま
さに適切であることの「肯定」になっています(^^)(カスパーは、ごく最近映
画で同名の幽霊のものがあったわけで、おそらくをそれを踏まえて「=レイ」
であるはずです(^^)。私はもう1つ、「カスパー・ハウザー」をも含んでいる
のではないかと見ていますが(^^;)。

 あと、「ゼーレ」はエヴァボードでようやく解答が出ましたが(^^)、ドイツ
語の「Selle」で「魂」の意味だそうで(ドイツ語に詳しいのはKNくん
で、私ではありません(^^;)、ならば「魂の座」は語感的に「Sellen」
すなわち「シェレン」なのでしょう、おそらく(^^;。ちなみに、私が「ロンギ
ヌスの槍」がわかったのは「偶然の導き」によるもので、たまたまその数日前
によったLD屋でたまたま「聖衣」というLDを手に取りその説明文をサラッ
と読んでいたためです(^^;。イエスの死を見取ったローマの軍人である「ロン
ギヌス」が回心する話こそがそれだったのでした(^^)。

 で、今週はどうやら、その「シンジの『赤い獣』化」を受けて、「シンジ女
性化」が始まったよーですね(^^)。委員長の「弁当作り」は、多分に「トウジ
の死」を予感させるものなのですが(^^;、おそらく「トウジ=4番目」は「男
の意地」の「致命性」を描くことになるだろうと思われます(^^;(委員長かト
ウジか、いずれかが危険な状態に在ります(^^;。一方の「物理的『死』」は必
ずやもう一方の「精神的『死』」へと至るでしょう(^^;)。

 そう言うわけで、エヴァンゲリオンにおける「謎の意味したいところ」には
ミサト同様になお無知なSamwynだったりします(^^;。

Samwyn
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